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輪行して帰るという選択肢もあるけれど、帰路は全てのルートで北風フォローなので走ることにした。
北風フォローの威力は凄まじく、コンスタントに40km/hオーバーで走れてしまう。それもポタリング並の力で事足りる。
あっという間に武蔵水路。つまり糠田橋まで戻ってきたということだ。
糠田橋を渡って右岸に移る。
通り過ぎてしまったけれど、ここから100m北側に吉見総合運動公園の管理棟がある。一昨日、お世話になったばかりだ。
午後の光が差す吉見町の桜堤公園は何度走っても美しい。
間もなく桜堤が終わる。
ここを通る時には撮影せずにはいられない案内標識。
これから堤防上に登る。
堤防の草が南向きに倒れているのは、おそらく一昨日の強風によるものだろう。
治水橋の休日渋滞。休日の夕方は確実に渋滞している。この下流の羽根倉橋も秋ヶ瀬橋も同様。
帰宅。往路は4時間超え、復路は半分強の時間で済んだ。
今日の走行距離は108km。強風アゲインストに良く耐えたと思う。霞ヶ浦往復140kmよりも今日のほうが遠かった。今日のライドが、少し自信になったかも知れない。
シャワーで身体の塩を流して、すぐにBW号で買い出しに出かけた。
どういうわけか、TN号で走った後は、ママチャリBW号(電動アシストOFFの状態)のペダルが軽い(TN号より重いのに、軽く感じるということ)。
中央橋から下流方向、笹目川。
沈みかける夕陽に照らされる風景。
ソーラーパネルの裏側から照らされるようでは向きが悪い作曲工房の太陽光発電所。
もちろんペガサスタイプ。