野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年6月4日(日)北風強風 久下橋 周回ライド Part 2/3 久下橋を渡る

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御成橋を過ぎると左岸堤防に登る。北風がどんどん強くなる。

 

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これは浅間山だと思う。5月の連休前くらいまでは雪が見えた。

 

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秩父の山々

 

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見えてきたのは糠田橋。左岸側は河口から62.3km。この橋を渡って右岸に移れば吉見総合運動公園管理棟がある。糠田橋を越えると武蔵水路がある。武蔵水路を見たいので、大芦橋まで頑張ってみようと思う。そろそろ脚が残っていない。

 

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最近舗装工事を終えたばかりの左岸堤防。北風さえ吹いていなければ、さぞかし快適なことだろう。以前は右側の細いルートを走っていた。

 

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確実に北風アゲインストは強まっている。

 

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荒川水管橋が見えてきた。大芦橋は、もうすぐだ。

 

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赤城山

 

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榛名山

 

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土煙を上げる荒川河川敷。土埃は右岸方向に飛んでいく。右岸には行きたくないぞ。

 

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大芦橋を渡るなら左へ、先へ進むなら右側のアンダーパスへ。迷いながらもアンダーパスへ向かう。

 

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大芦橋は河口から68.4km。

 

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大芦橋を過ぎると、自転車専用道が現れる。しかし、1km程度で終わってしまう。

 

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久下橋は河口から73.2kmのところに架かっている。あと2.2km。頑張れるかも知れない。いざとなったら熊谷駅から輪行できる。

 

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画面中央左を走るのは、間もなくJR熊谷駅に到着する高崎線233系。

 

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あと1.2km。

 

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ついに久下橋到達。ここで折り返そうと思ったけれど、渡らずにはいられない。

 

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久下橋は橋長778m。

 

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久下橋から上流側は、強いアゲインストが吹いていない時にアタックする。

 

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久下橋の歩道・自転車道は上流側にある。

 

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ここまで遡(さかのぼ)ると、水がきれいだ。

 

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橋の直下の水。透明で澄み切っている。

 

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左岸側に戻る時に見える案内標識。久下橋の上流には荒川大橋新荒川大橋が上下線でペアになるR407が走る橋がある。

新荒川大橋は、ずっと下流川口市と北区を結ぶ同名の橋がある。道路管理者側の視点では、荒川の名を冠する命名は便利であるに違いないけれど、河川管理者の視点では名称だけでは位置が特定できない橋となる。橋名が他と被る可能性が低い特徴的な命名でない場合は、架橋地名も加えるというルールを定めるというのはどうだろうか?

 

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