野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年6月29日(金)2017年上半期、明日で終了。

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カミさんがBW号を使う日なので、朝一番で水汲みに。これから晴れそうな空。

 

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L女史が宇都宮から(輪行区間を含めて)乗ってきたダホンのカスタムバイク。カラーリングが徹底してカスタマイズされていて、フレームのグレーとシートポスト、ハンドルポストの黒以外はゴールド(G.グールドの洒落か?)。なんとチェーンもゴールド。そしてサドルのヤグラにワンポイントの赤。リヤ・ディレイラーのシフトケーブルの取り回しのRが大きくとられていてワイヤー引きの抵抗が少なそう。

飛行機での輪行が楽にできるようにと選んだ機種。フォールディングバイクとは思えないほど軽く、片手でヒョイと持ち上げられる。

30km/h超で巡航できる能力があるということだったけれど、それはエンジン(心肺と筋肉、つまり乗り手)次第。たくさん走っている人が走れます。

 

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手のひらまで支えるエルゴグリップ

 

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ボトルケージのボルトもゴールド。

 

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ウェルゴのデタッチャブル・フラットペダルもゴールド。

 

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シートクランプも、

 

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Vブレーキのバナナまでゴールド。

 

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ブレーキワイヤーのエンドキャップだってゴールドだ。

 

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珍しい形のクリックリリースだけは、わずかに色の薄いシャンパン・ゴールド。チューブのバルブ・キャップもゴールド。

 

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夕方、青空が見えてきた。明日が梅雨空という予報なのが信じられない。

 

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夕食後、モリアキ翁のボディローションが空になっていたので、急遽近所のショッピングモールに。日曜日の午後にしか買い物に行ったことがない人が見たら信じられないような人の少なさ。誰にも邪魔されず快適に商品を選び、レジ渋滞もなし。

帰りに笹目川を通りかかると水面が高い。荒川河口に程近い芝浦の満潮時刻は21時20分、干潮は翌3時01分。誰も見ていなくとも水面が上がったり下がったりしているのだと思うと、なんだか楽しい気持ちになった。