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物理温度で “涼風ライド” だったのは上江橋(かみごうばし)までだったのだけれど、体感的には終日 “涼風” 気分だった。
これから走る北方向。北風微風。ますます、Wakwak。
彩湖北岸近く。この先、荒川CRへの接続道路に入る。
ちなみに気温は28.4度。充分涼しい。
秋ヶ瀬橋と羽根倉橋の間の左岸河川敷に広がる水田。こんな綺麗なところを走れるのだから楽しいに決まっている。
盛夏を迎え、かなりトンネル風になってきた。ここは特に涼しい。仮に涼しくなくとも、ここを走るのは幸せ以外の何ものでもない。
水田ルート。水田は美しい。ここを走るだけで超しあわせだ。
工事で迂回。OK、OK。
迂回路は去年と同じ
埼京線の川越線区間。駅名で書くと「指扇(さしおうぎ)」と「南古谷(みなみふるや)」の間。単線区間なので、列車に出会える機会は、それほど多くない。
改装中だったレストランが、新しく開店していた。
ちょっとおしゃれな店になったようだ。ただし、ここは裏側。
上江橋は上下線で2つの橋に分かれている。
上江橋をアンダーパスした途端に陽射し
榎本牧場。ちょっと誘惑にかられたけれど、アイスクリームは我慢して先へ進む。なぜなら、今日は大芦橋を渡りたいから。
落雷で折れてしまったのだろうか。よく見ると、まるで男女2人が踊っているかのよう。
桶川市内に入ったころ。こんな田園風景の中を走れるなんて幸せ過ぎる。
どこかの山深く入ってきたかのように錯覚する風景。この画角で切り取らなくても、どこを見ても人工物は道路だけ。
伝わりにくいけれど、めっちゃ広い。
特徴的な御成橋(おなりばし)。
河川敷からACR左岸堤防上に登り、振り返って御成橋を撮影。
糠田橋(ぬかたばし)
糠田橋をアンダーパスすると、ほどなく武蔵水路が現れる。
武蔵水路の2つの水路に、それぞれ水門。
北側の水門は、当たり前すぎるデザイン。というよりゲートだけの典型的な水門。
突然広くなる左岸CR。
荒川水管橋が見えてきた。Wakwak。
いつ見ても美しい水管橋。何度も書いたけれど、日本一長い。
水管橋のすぐ上流側に大芦橋(おおあしばし)。ここまで約50km。左岸とは違って、右岸CRは直線的で距離が短いので、帰宅時の走行距離は95km程度になる予定(今日は、何箇所も迂回したので余計差が出るはず)。