野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年8月4日(金)東大オケ サマーコンサート2017

323269

 

 

f:id:tomlin:20170804232309j:plain

午前中の買い出し途中の空

 

f:id:tomlin:20170804232310j:plain

谷口橋から下流方向、芦原橋

 

f:id:tomlin:20170804232311j:plain

芦原橋から下流方向、小堤橋。

 

f:id:tomlin:20170804232313j:plain

芦原橋から上流方向、谷口橋。

 

f:id:tomlin:20170804232312j:plain

小魚たちの群れが作り出す小さな波。

 

f:id:tomlin:20170804232314j:plain

谷口公園のケヤキ

 

f:id:tomlin:20170804232315j:plain

家族の夕食を準備して、夕方遅く池袋の東京芸術劇場へ向かう。南葛線5番鉄塔の右上に小さな青空。

 

f:id:tomlin:20170804232316j:plain

北戸田駅の階段は126段。段数表示があると登るのが楽しくなる。

 

f:id:tomlin:20170804232317j:plain

このマンション工事が始まる前は、駅のホームから作曲工房のソーラーパネルが見えたのに、もう確認できなくなってしまった。

 

f:id:tomlin:20170804232318j:plain

走り去るE7系、あるいはH7系。

 

f:id:tomlin:20170804232319j:plain

池袋までは埼京線各停で25分。先頭車両に乗って、メトロポリタン改札口を出れば、あっという間に芸術劇場。

 

f:id:tomlin:20170804232320j:plain

今日の席は3階2列目、ほぼ中央という理想的なポジション。

 

f:id:tomlin:20170804232321j:plain

 

f:id:tomlin:20170804232322j:plain

 

プログラム

 

グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

ショスタコーヴィチ 交響曲第9番

チャイコフスキー 交響曲第6番 “悲愴” 

 

 指揮は東大オケ終身指揮者の三石精一さん。85歳だというのにそんなことは微塵も感じさせない指揮。指揮台の後ろに転落防止のガードも無しで、全プログラムを振り切った。

 作曲工房の “あきひろ” 君はタコ9、チャイ6に登場。タコ9ではホルンのトップを担当。

 

 毎回素晴らしい演奏。タコ9を生で聴くのは初めて。

 悲愴は高校時代に聴き込んだので、今でも全楽章を歌える。チャイコフスキーオーケストレーションが最も冴え渡った一曲だと思う。