今日は楽しいことだらけで、5万語くらい(5万とある、というレトリックに因んだ)書きたいところだけれど、とても、そんなに書けないので行間を読んでいただきたい。
早朝に(私に言わせれば深夜)に出勤することもあるカミさんに、玄関の鍵を掛ける “秘術” を伝授していて出発が遅れて焦る “とむりん” 氏を、カミさんが撮影した画像。
荒川右岸。日曜日なのに空いてる〜。
〜はずはない。
鹿浜橋で左岸に移動
左岸も混み合っているのが日曜日
先日は右岸を高速で走る一輪車の青年だったけれど、今日は左岸を高速で走る一輪車の少女(たぶん小学生)。15km/hくらい出ているかも。
子どもの野球は自転車が並び、大人の野球はクルマが並ぶ。
上平井水門の工事現場。さすがに日曜日は休工日。
実は、今日は強い南風が吹いていた。四ツ木橋のあたりから特に強くなって、一般車の人の中には諦める人もいたかも知れない。しかし、このママチャリの男性は耐えに耐えて走っている(直進できずにジグザグ走行している)。もちろロードだってキツいけれど、少しはやせ我慢ができるようになってきた。
まあ、風の強さは、こんな感じ。やっぱキツい。
この手前で、和服を着たダンスパフォーマンスの人たちが猛練習をしていたのだけれど、画像は撮れなかった。
江戸川競艇はお休みらしい
ここで日陰から出なければならない
気温が低めであることに加え強い風が吹いているので、滅茶苦茶涼しい。
西 加南子さんの著書「ロードバイク完全レッスン」に、トレーニング中にBCAA(分岐鎖アミノ酸)サプリメントを摂る、という記述がある。それならゆで玉子を3つくらい持っていけばよいのではないか、とも思ったけれど、バリン・ロイシン・イソロイシンだけで3gとなると、足りないかも知れない。
というわけで、サプリメントを試してみた。結果から言うと、効果があった。いつもよりも疲れが少なく走れたと思う。その効果を発見した人は凄い。これは合法ドーピングかも。
葛西橋を過ぎて迂回路を通って、左岸突端部を目指す。工事を終えた新しい左岸は、2mくらい高く盛られたコンクリートの道になっていた。
突端部が見える。
突端部からの景色。
ここから再び葛西橋に戻る。
葛西橋を渡る。
水上バイクの人たちがびゅんびゅん走っている。
葛西橋から右岸には入らずに、渡り終えて南に向かい、永代橋通りを西に向かう。ここは、開かずの踏切ならぬ「なかなか閉じない踏切」らしい。貨物専用線だと思う。
真っ黒なのに「白妙(しろたえ)橋」。平久(へいきゅう)運河に架かる橋。
とても良い橋だ。こんなに力強いアーチ橋は滅多にあるものではない。
> Part 2/3 へ進む(晴海橋梁、ヒミコ、中央大橋編)
> Part 3/3へ進む (豊海橋、永代橋、右岸突端部編)