野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年9月22日(金)荒川河口ルーティントレーニング Part 2/2

 

 

 

f:id:tomlin:20170922223005j:plain

見えているのは清砂大橋。連続斜張橋、ケーブルは幸魂大橋と同じファン型。全長1317.2m。

 

f:id:tomlin:20170922223006j:plain

左手の鉄塔群は東京電力江東変電所のもの

 

f:id:tomlin:20170922223007j:plain

清砂大橋上流側の休憩所でエナジーチャージ。今日の休憩は。この1回のみ。涼しくて、汗をかいた気がしない(ぜったい発汗しているはず)。

左側の人は釣り人。右側の人は荒川を眺めている人。

 

f:id:tomlin:20170922223008j:plain

荒川ロックゲート、旧中川側水門。

 

f:id:tomlin:20170922223009j:plain

同じく荒川側水門

 

f:id:tomlin:20170922223010j:plain

ダイサギ2羽

 

f:id:tomlin:20170922223011j:plain

船堀橋上流側歩道で左岸に移った。荒川の中ほどに見える色の濃い薄いを分けるラインは干潟と流路との境界線。ちなみに船堀橋は1487.4mで、清砂大橋より長い。

 

f:id:tomlin:20170922223012j:plain

干潟には足あとがたくさんある。

 

f:id:tomlin:20170922223013j:plain

 

f:id:tomlin:20170922223014j:plain

かつしかハープ橋の大ハープ。平行に張られたケーブルがファン型に見えるのは、下から見上げるポジションによるパースペクティヴ(遠近法)の影響。レールやヤコブの梯子と同じ理由。

 

f:id:tomlin:20170922223015j:plain

おっと、足立区内は雨雲が通過したらしい。降られずに済んでラッキーだった。

 

f:id:tomlin:20170922223016j:plain

 

f:id:tomlin:20170922223017j:plain

上の橋が日暮里 - 舎人ライナー荒川橋梁。下が扇大橋。

 

f:id:tomlin:20170922223018j:plain

鹿浜橋で右岸に戻った。

 

f:id:tomlin:20170922223019j:plain

三県境ならぬ、三川(さんせん)境。左手前が隅田川(起点)、左奥が新河岸川(終点)、水門奥が荒川放水路(いわゆる荒川)。

 

f:id:tomlin:20170922223020j:plain

これは笹目川。海から離れているので、干潮になるにも時間差がある。小堤橋から下流方向、山宮橋。

 

f:id:tomlin:20170922223021j:plain

小堤橋下流方向、芦原橋

 

f:id:tomlin:20170922223022j:plain

帰宅したら、直後に次男坊の “海” がやってきて「雨が降ってきた」と言った。今日はとてもラッキーな日だったようだ。買い出しは、当然ユードラとなった。

 

f:id:tomlin:20170922223023j:plain

日没後の西空。まるでモノクロ画像だ。TN号、今日の走行距離は70キロ。9月の積算走行距離は440km。目標の500kmを超えることは確実か?

 

> Part 1/2 に戻る

 

作曲工房 定期便へのリンク