荒川水管橋通過前。
くどいようだけれど、14スパン、全長1101mの日本一長い水管橋。
通過後
いつ見ても美しい
荒川の西側に平行して流れる和田吉野川に架かる吉見橋。大芦橋は両方の川を一度に渡る。
大芦橋西詰。今日の本当のスタート地点は、ここ。
大芦橋西詰から右岸CR探しが始まる。ここは、厳密には和田吉野川右岸。
まず、玉作水門を目指す。
玉作水門
玉作水門で和田吉野川を渡り、水門先を右折する。
すると、荒川右岸堤防らしいところに出る。
しばらく進むと、こんな看板が。これは、よくCRに建っているものと同じ。
そして、この道が荒川右岸堤防であることが確定。
こんなに広くてコンディションも良い。しかし、誰も走っていない。
これは赤城山(一つの山を指す名称ではない)
これが榛名山
おっと、道が終わっている。TN号はオフロードマシンなので、このグラベルを走ることもできるのだけれど、すでに折り返し予定時刻から25分ビハインドしており、戻らなければならない。
久下橋へ向かう時には左岸に渡るようにというガイドブックの指示に納得の現場だった。
ここまで作曲工房から50.6km。今日は最短距離でやってきた。
久下橋まで数百メートルというところか。
実際の久下橋の見え方は、こんな感じ。
反転すると、こんな風景。アゲインストが、フォローに変わる。25分のビハインドはすぐに取り戻せると思った。
今日の気温実測値の最高は22.8度。秋も深まったものだ。今日は、ほとんど汗をかいていない印象。
彩雲に気づいてレンズを向けたけれど、時すでに遅く、色がついているのは、ほんの少しになってしまった。
北風に背中を押されてグングン南下
いつもの標識
入間大橋交差点。左に荒川、右に入間川が流れている。
入間川交差点から西空
背割堤を全力走行(北風が勝手に走らせてくれている)
上江橋から荒川と入間川の合流点。入間川は左方向から流れてきている。中央左上のワーレントラス橋は、JR川越線(埼京線)荒川橋梁。戦前に架橋された橋を、今でも使っている。
上江橋から見た新宿副都心
さいたま市荒川総合運動公園
羽根倉橋東詰
彩湖管理橋から北方向
彩湖東岸から西方向
帰宅後、いろいろ用事を片付けた、その後、BW号に乗り換えて足りない食材の買い出しに。日没時刻頃。
買い出しから帰宅する途中で雲間からわずかに顔を覗かせた中秋の名月を撮影。月齢13.9。NHKが「今夜は十五夜」と言っていたけれど、満月(十五夜)は2日後。今夜は「十三夜」だ。