野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年10月4日(水)追跡、荒川右岸CR。大芦橋 - 久下橋 編 Part 2/2

 

 

f:id:tomlin:20171004224623j:plain

荒川水管橋通過前。

くどいようだけれど、14スパン、全長1101mの日本一長い水管橋。

 

f:id:tomlin:20171004224624j:plain

通過後

いつ見ても美しい

 

f:id:tomlin:20171004224625j:plain

荒川の西側に平行して流れる和田吉野川に架かる吉見橋。大芦橋は両方の川を一度に渡る。

 

f:id:tomlin:20171004224626j:plain

大芦橋西詰。今日の本当のスタート地点は、ここ。

 

f:id:tomlin:20171004224627j:plain

大芦橋西詰から右岸CR探しが始まる。ここは、厳密には和田吉野川右岸。

 

f:id:tomlin:20171004224628j:plain

まず、玉作水門を目指す。

 

f:id:tomlin:20171004224629j:plain

玉作水門

 

f:id:tomlin:20171004224630j:plain

玉作水門で和田吉野川を渡り、水門先を右折する。

 

f:id:tomlin:20171004224631j:plain

すると、荒川右岸堤防らしいところに出る。

 

f:id:tomlin:20171004224632j:plain

しばらく進むと、こんな看板が。これは、よくCRに建っているものと同じ。

 

f:id:tomlin:20171004224633j:plain

そして、この道が荒川右岸堤防であることが確定。

 

f:id:tomlin:20171004224634j:plain

こんなに広くてコンディションも良い。しかし、誰も走っていない。

 

f:id:tomlin:20171004224635j:plain

これは赤城山(一つの山を指す名称ではない)

 

f:id:tomlin:20171004224636j:plain

これが榛名山

 

f:id:tomlin:20171004224637j:plain

おっと、道が終わっている。TN号はオフロードマシンなので、このグラベルを走ることもできるのだけれど、すでに折り返し予定時刻から25分ビハインドしており、戻らなければならない。

久下橋へ向かう時には左岸に渡るようにというガイドブックの指示に納得の現場だった。

ここまで作曲工房から50.6km。今日は最短距離でやってきた。

 

f:id:tomlin:20171004224638j:plain

久下橋まで数百メートルというところか。

 

f:id:tomlin:20171004224639j:plain

実際の久下橋の見え方は、こんな感じ。

 

f:id:tomlin:20171004224640j:plain

反転すると、こんな風景。アゲインストが、フォローに変わる。25分のビハインドはすぐに取り戻せると思った。

 

f:id:tomlin:20171004224641j:plain

今日の気温実測値の最高は22.8度。秋も深まったものだ。今日は、ほとんど汗をかいていない印象。

 

f:id:tomlin:20171004224642j:plain

彩雲に気づいてレンズを向けたけれど、時すでに遅く、色がついているのは、ほんの少しになってしまった。

 

f:id:tomlin:20171004224643j:plain

 

f:id:tomlin:20171004224644j:plain

北風に背中を押されてグングン南下

 

f:id:tomlin:20171004224645j:plain

いつもの標識

 

f:id:tomlin:20171004224646j:plain

入間大橋交差点。左に荒川、右に入間川が流れている。

 

f:id:tomlin:20171004224647j:plain

入間川交差点から西空

 

f:id:tomlin:20171004224648j:plain

背割堤を全力走行(北風が勝手に走らせてくれている)

 

f:id:tomlin:20171004224649j:plain

上江橋から荒川と入間川の合流点。入間川は左方向から流れてきている。中央左上のワーレントラス橋は、JR川越線埼京線)荒川橋梁。戦前に架橋された橋を、今でも使っている。

 

f:id:tomlin:20171004224650j:plain

上江橋から見た新宿副都心

 

f:id:tomlin:20171004224651j:plain

さいたま市荒川総合運動公園

 

f:id:tomlin:20171004224652j:plain

 

f:id:tomlin:20171004224653j:plain

羽根倉橋東詰

 

f:id:tomlin:20171004224654j:plain

さくらそう水門とJR武蔵野線 荒川・新河岸川橋梁。

 

f:id:tomlin:20171004224655j:plain

彩湖管理橋から北方向

 

f:id:tomlin:20171004224656j:plain

彩湖東岸から西方向

 

f:id:tomlin:20171004224657j:plain

帰宅後、いろいろ用事を片付けた、その後、BW号に乗り換えて足りない食材の買い出しに。日没時刻頃。

 

f:id:tomlin:20171004224658j:plain

買い出しから帰宅する途中で雲間からわずかに顔を覗かせた中秋の名月を撮影。月齢13.9。NHKが「今夜は十五夜」と言っていたけれど、満月(十五夜)は2日後。今夜は「十三夜」だ。

 

Part 1/2 に戻る