大芦橋上流側右岸CRからの対岸方向
雲が広がってきたので、360° 撮影してみた。
ターマック(舗装路)はここまで。この先はグラベル(砂利道)・
TN号はオフロード仕様なので、グラベルOK。
久下橋(河口から73.2km。橋長778.0m)で左岸に映る。
降り続いた雨の影響で水が濁っている。
右岸、久下橋上流側CR。
振り返って、久下橋。
ぐんぐん北上する。
荒川大橋が見えてきた。
荒川大橋(河口から76.5km、橋長846m)は、西行きの新荒川大橋と東行きの荒川大橋の2つの橋で構成されている。しかし、川口市と東京都北区を結ぶ「新荒川大橋」があるので、単に「荒川大橋」と名乗っている。
新荒川大橋で右岸に渡る。
下流側には堰がある。
魚道のような水路もある。
水の流れる音が良い感じだ。
渡り終えると、下流方向に荒川右岸76.4kmの標識を見つけた。
しかし、舗装されておらず、この先がどうなっているのかも分からない。
「荒川大橋トラス広場」 に保存されている、1925年の橋の一部。
荒川大橋西詰
今度は上流側の荒川大橋で左岸に戻る。堰があるからか、下流よりも川幅が広い。
更に上流は蛇行しまくり。
左岸CRで、さらに上流側を目指す。
堤防から河川敷に降りることにした。