吉見総合運動公園管理棟で「赤いきつね」補給。塩分ばっちりだ。
平均年齢が高そうなローディの皆さん。バイクラックには豪華な機材が並んでいた。
吉見桜堤公園
柿が大豊作
市野川の水量が多い
いつもの標識。あと35km。
除草を終えた堤防上に上がると、地平線までの風景が待っていた。
圏央道まで戻ってきた
ほとんど偶然にオドメーターを見たら12998kmだったので、13000km通過を記録することができた。
通過したのは太郎右衛門橋の下流500mくらいのところ。
振り返って太郎右衛門橋
ホンダエアポートを過ぎて、ぐんぐん南下。吹いているのは南東の風。またまた鬱陶しいアゲインストだ。
入間大橋交差点の手前の激坂途中で、除草作業を眺めてしまった。
開平橋下流側のモトクロス場は水没状態。
荒川・入間川の中堤を南下。
上江橋上流側から東
同じく正面
同じく西側
西遊馬公園のテニスコートは泥をかぶってしまって、ただの土のグラウンドになってしまっていた。
大宮カントリークラブのフェンスに絡みつく漂流物。
鉄柱が傾いてしまっている。泥流の強さを感じる場面。
泥流にやられてしまったCR
治水橋。この先のCRが大変なことになっていた。
ゴルフ場のフェンスが長い区間で倒れてる寸前。
ゆっくりとしか走れないのに、陽はどんどん傾いていく。
この少し先から、CR上の土が、ちょうど陶芸で使う粘土のような柔らかさで堆積。恐ろしく走りにくい状態になっていた。もちろん、撮影する余裕などない。TN号のブロックタイヤは粘土状の土を絡ませやすく、粘度にハマってしまったタイヤはハンドルを動かしにくく、いつ落車してもおかしくない状況だ。
なんとか走れそうな乾いた部分が現れて(誰かが粘土を剥がしてくれたのかも知れない)、振り返って撮影。元どおりになるのはいつになるのだろうか。
日没ぎりぎりに帰宅。今日の走行距離は108km。
帰宅後、BW号に乗り換えて夕食の買い出し。まだ5時過ぎだというのに夜のようだ(北戸田駅東口)。