荒川と中川の背割堤、突端部。
荒川河口橋(あらかわかこうばし)河口からマイナス1.5kmに架かる道路橋、840m。竣工は1996年。中央に首都高速湾岸線を挟み、下流側にはJR東日本 京葉線が走る。首都高速湾岸線は別の橋と数えるらしいので、ここには合計3本の橋があることになる。ウィキペディアでは「あらかわかこうきょう」となっているが、実際の銘板では「あらかわかこうはし」と記されている。
荒川河口橋へ接続する道へ向かうには、この分岐を左に進む。
ここから一般道に出て北(左方向)に向かう。
横断歩道を渡り終えてから振り返って撮影した画像。ここを渡ってから南に戻る。
これが上流側歩道へ登るアクセス路。
アクセス路入り口
上昇中。2年前に足繁く河口橋を渡っていた頃は、高いと感じていたけれど、今回はあっさりと登ってしまった。あっさりどころか、誰でも(ママチャリ)でも楽に登れる道だった。
河口橋中央付近から上流側。清砂大橋の主塔が低く見える。
中川方向
東部スラッジプラント全景
歩道が綺麗に舗装し直されていて快適
河口橋を渡り終えると新江東清掃工場がある
12:00ちょうどにレリーズしたかったのだけれど、光の反射の関係で6秒も遅れてしまった。もう4年間も酷使しているラドウェザーというGPSウォッチ。画像は心拍計モード。心拍数の上の数字は高度計。マイナス3mは間違っていると思う。下はローカルタイム。当然のことながらGPS衛星に積まれた原子時計と同期している。ほかにワークアウトモード、デジタルコンパスモード、時計モードがある。
夢の島大橋
JR京葉線
スタンドがなくとも駐輪できるので助かる。
ここで休憩することが多い
遊具の状態をチェックしている。
清砂大橋西詰交差点
のんびりしていたら、荒川河口橋から1時間が経過してしまった。