野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2018年9月1日(土)関東大震災から95年

 

 

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昨日(2018年8月31日)、モリアキ翁99歳がデイサービスから持ち帰ったオブジェ。介護職員の皆さんの周到な準備と努力がにじみ出た作品。

 

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午後のレッスンを終えて間もなく、強い雨と風。

 

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8月のユードラ稼働日は23日。かつてないほど高い稼働率だ。

 

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最初の目的地であるライフ浦和白幡店からの帰路、すぐ近くで雷鳴を聴いた。

 

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激しい雨の中で信号待ち。一緒に待っていたバイクのお兄さんも信号が緑に変わってからもすぐには走り出せなかった。

 

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イオン北戸田で買い物を終えてから立体駐車場に戻ると、北の空で黒い雲が移動していた。

 

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南西の空には少しだけ青空が覗いていた。

 

 モリアキ翁99歳は、4歳の時に関東大地震を経験している。もう20年以上前、4歳の時のことなのに、当時のモリアキ翁は非常に詳しく覚えていて、いかに恐ろしい体験であったのかを伺い知ることができた。

 南海トラフ巨大地震も発生確率は毎日少しずつ上がっている。