野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2018年9月5日(水)台風第21号(チェービー)去って、風残る。

 

f:id:tomlin:20180905235851j:plain

昨深夜、キッチンの窓越しに見た神秘的な月。雲が多い空で、ほんの一瞬現れたところを運良くレリーズ。

 

 モリアキ翁99歳をデイに送り出した後、ザラ(GUSTO RCR Elite)を見るとリアタイヤのエアが抜けきっていた。タイヤを外してみると、チューブのバルブ横の亀裂が原因のようだった。

 すぐに手持ちのチューブと交換したけれど、予備チューブが無くなってしまったので、近所のサイクルベースあさひでシュワルベのチューブを2本買ってから出発。ザラの初乗りだ。

 

f:id:tomlin:20180905223335j:plain

前谷公園の桜の葉も、チェービーの強い風が持ち去ってしまったようだ。

 

f:id:tomlin:20180905223336j:plain

戸田漕艇場の水位は、いつもと変わらない。

 

f:id:tomlin:20180905223337j:plain

強風吹き荒れる荒川左岸堤防上。

 

f:id:tomlin:20180905223338j:plain

川口市内の中学校。体育祭の練習だと思う。

 

f:id:tomlin:20180905223339j:plain

間もなく芝川水門

 

f:id:tomlin:20180905223340j:plain

風が強いので体感気温は低いのに、実測値は高い。

 

f:id:tomlin:20180905223341j:plain

ザラの走りは軽やか。しかし、乗り心地の良さはTN号に軍配。

ところが、今日50kmほど走って分かったのは、実はザラも乗り心地が良いのではないのかということ。

ザラを走らせているのは、台湾の先進的なタイヤメーカーMAXXISの軽量タイヤであるドロミテ25c。MAX130PSIという戦闘的なタイヤだ。今日は少し緩めて100PSI(≒7気圧)で走ってきた。これはかなり乗り心地の悪い条件だ。TN号は26cで4.5気圧。その差を考えると、ザラの乗り心地は、かなり優秀と言えるだろう。カンパニョーロのホイールCALIMも思ったほど悪いホイールではない。

 ザラの力は、まだまだ未知数だ。

 

f:id:tomlin:20180905223342j:plain

 

f:id:tomlin:20180905223343j:plain

風は、ずっとこんな感じ。脚が削られる。

 

f:id:tomlin:20180905223344j:plain

 

f:id:tomlin:20180905223345j:plain

千住新橋下流

 

f:id:tomlin:20180905223346j:plain

千住新橋を渡って右岸に移る

 

f:id:tomlin:20180905223347j:plain

今日の折り返し点は、東京メトロ千代田線、JR常磐線つくばエクスプレス荒川放水路3橋梁が並ぶここ。

 

f:id:tomlin:20180905223348j:plain

西新井橋で左岸に戻る

 

f:id:tomlin:20180905223349j:plain

西新井橋から上流方向

 

f:id:tomlin:20180905223350j:plain

今日のザラ

 

f:id:tomlin:20180905223351j:plain

城南製鋼所

 

f:id:tomlin:20180905223352j:plain

R122が走る新荒川大橋

 

f:id:tomlin:20180905223353j:plain

間もなく戸田橋

 

f:id:tomlin:20180905223354j:plain

戸田橋上流側

 

f:id:tomlin:20180905223355j:plain

ポーション補給で生き返る

 

f:id:tomlin:20180905223356j:plain

帰宅後、家事を済ませてユードラで夕食の買い出し。

 

f:id:tomlin:20180905223357j:plain

ライフ浦和白幡店屋上駐車場の夕日

 

f:id:tomlin:20180905223358j:plain

 

f:id:tomlin:20180905223359j:plain

帰宅後に撮影した西空