今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は7.4度(05:30)、最高気温は20.9度(12:51)、最大瞬間風速14.2m/s(13:38)。北風、快晴。
北風が吹く日は北に向かうというのが定石。北風を少しでも緩和するためにR17で北上。
埼玉県庁前交差点
これは旧大宮市の北西部。40年以上前に通った風景。
懐かしくてグルグルと走り回ってしまった。
40年前には、まだ開通していなかった、埼玉新都市交通。
JR東北温泉陸橋からの眺め
リバーサイド フェニックス ゴルフクラブは、駐車場が泥に覆われてしまって、重機が作業していた(遠くにみえている)。
丸山公園西口近く
西口近くにいた猫
サイクリングロードは通行止め
いつもの休憩所で補給
はちみつ街道に進んでみた
泥が堆積した路面が長く続いていて走り抜けることはできなかった。
宝来地区に戻ってきた
帰路の途中で、Zalaの泥を落とした。フレームをきれいにするのは明日。
西遊馬公園からの一般道への迂回路は、通いなれた道になってしまった。
ここからは帰宅後。買い出しと水汲みに出たのは夕方になってから。
2度目の買い出し。昇ったばかりの月齢14.0。
画面中央が月、右上の光は街灯。
> 南鳥島近海に台風第25号(フンシェン)発生。予想進路は、今年最強の台風となった第23号(ハーロン)と似ている。
> フィリピンの東(ひがし)海上には台風に発達する可能性のある熱帯低気圧が発生。こちらは第24号(ナクリー)と似た予想進路。
> 日本からは見ることができなかったのだけれど、今日はなっン卜アメリカや、ヨーロッパ、アフリカにかけて水星の太陽面経過があった。観察にはNDフィルタ、または投影装置を装備した天体望遠鏡が必要。ひょっとしたら、ハイテクで簡単な方法も開発されているかも知れないけれど、太陽にレンズを向けるのは非常に危険で、知識と経験がない人は手を出さないことを強く推奨。
> 私は2003年の太陽面通過を見て、水星の小ささをあらためて認識した次第(太陽の直径の150分の1)。
> 地球から見た水星は、太陽から大きく離れることはなく、日没時(東方最大離角のとき)でも高度20度以下であることが多く、夕焼けのなかに水星を探さなければならない。その際、小型望遠鏡では水星を円盤状に捉えることは難しい。
> 古代の偉大な天文学者プトレマイオスも、その生涯で水星を見たことがなかったと伝えられている。
> 日本で次に水星の太陽面通過を観察できるのは2032年。
> 長生きしなくては。