今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は16.9度(05:31)、最高気温は25.7度(14:00)。晴れ時々くもり。
気持ちの良い朝を迎えた。走らぬ理由はない。
彩湖東岸展望上から眺めた朝霞市街。秋らしく、空気が済んでいる。
これから向かう北方向。弱い北風が吹いている。
緑の回廊
昭和田んぼ
埼京線車両が単線を走る高木踏切。最寄り駅は指扇(さしおうぎ)。
何気なくオドメーターとして装備しているサブサイコンを見たらZalaが10018km走っていたことが分かった。10000kmを通過したのは出発してから2km地点だった。
大宮国際カントリークラブ内の迂回路。この時は曇っていた。
コロナ時代でも、みつばちランドは頑張っている。
上尾市の丸山公園で最初の休憩
新しく売り出されたカロリーメイトゼリーのフルーティーミルク。アップルのほうが好きかも。
そういえば、鈴なりの柿の木を今年はまだ見ていなかった。
榎本牧場あたりで再び晴れてきた。
泉福寺山門の仁王像に露出を合わせようとしたので、背景が白くとんでいる。
太郎右衛門(たろううえもん)橋から荒川流路上流方向
太郎右衛門橋が渋滞している。おそらく工事だと思う。
川島町に入ってからしばらく走ったところで堤防内を撮影。
遠くに見えた謎の建物。
鳥羽井沼自然公園
吉見桜堤公園の秋
吉見総合運動公園管理棟で赤いきつね分を補給
このあたりで、ほとんど風がなくなった。
荒川水管橋のあたりでは、風がフォローに変わった。
荒川水管橋には青空が似合う
振り返って、走ってきた方向を撮影。
久下橋手前の迂回路で、コロナ禍で廃業になったレストランを撮影。
久下橋西詰
切所(きりしょ)沼
荒川大橋トラス広場に保存されている、旧荒川大橋のトラスの一部。
荒川大橋西詰から先の右岸CRは、ローディなら誰にでも走ってほしいルート。熊谷大橋(橋長1163.85m)、押切橋(橋長1339.13km)まで行くことができる。押切橋から上流側にいくなら左岸堤防内のCRを使う。明戸の堰から先は一般道を使って植松橋に出る。その上流の重忠橋は渡る価値がある。かなり距離があるので、輪行袋を持っていって、いっそのこと長瀞駅まで走って、秩父鉄道で帰るのが正解だろう。
荒川流路。水が濁っている。
かなりキツいアゲインストの風に脚を削られる。
大芦橋まで戻るだけで、かなり消耗してしまった。天気予報とは違うぞ。
左岸側から見た荒川水管橋
突然の重機。この先で、迂回路のない通行止めを告げられることになる。弱り目に祟り目。
工事の警備員さんの話によると、荒川堤防が雨のために一部崩れて復旧作業をしているということだった。巨大なダンプカーが次々とやってくるのだけれど、その車幅が道路幅とほぼ同じなので、すれ違えないのが通行止めの理由だった。交渉の結果、ダンプカーが来たら堤防斜面に退避するという約束でなんとか通してもらえた。
ダンプカーがやってきた時、運良くこの退避できるポイント前にいたので、Zalaを抱えて降りる必要はなかった。
糠田橋のすぐ上流側の神社でご神木(?)の枝打ちが行われていた。こんな枝ぶりは初めて見た。
見事なヤコブの梯子を撮影
開平橋東詰交差点
西遊馬公園。風に逆らって本当によくここまで戻ってきたものだ。
西遊馬公園堤防上から撮影した大宮ソニックシティビル
同、さいたま新都心のビル群
新宿副都心
大宮国際カントリークラブにあるパンパスグラスの列。
ズームでソニックシティ
同じくさいたま新都心。なぜこんな画像を撮影したかというと、もう走れないから休んでいるだけのこと。
彩湖北岸。ちょっと面白い風景だと思ったので、ここでも休憩しながら撮影。
> 13日21時45分 発表、台風第16号(ナンカー)は海南島にあり、西北西に20km/hで進行中。