野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月30日(日)春の嵐3

287742 夕方が近づいて来た午後遅く、雨が上がったので自転車で出かけようと準備して外へ出たら、再び雨。 クルマでショッピングモールに行ったら大変な思いをすることは分かっていたのに、徒歩では数往復することになりそうなので仕方がない。クルマでGo! …

3月29日(土)

287711 なんと、今日は自転車が出払っていた(やはり家族全員分の自転車が必要か?)。“たろ” は、また深夜の環七(かんなな)を「ワオ~〜〜!」と遠吠えしながら走っているのだろうか? 増税直線の週末に、クルマでショッピング・モールに行くとどうなるの…

3月28日(金)ソメイヨシノ開花

287681 今日はレッスンに明け暮れた一日。 夕食は、ちょっと手抜きに走ったかも。 笹目川沿いの桜が、あっという間にこんなに咲いていた。 なんともセンスのよいハクモクレン。 北部橋の夕暮れ。 谷口橋 芦原橋から上流を望む。 笹目変電所の上で尾を曳く飛…

3月27日(木)

287648 今日は午前2時過ぎには眠れそう。 明日は気合のレッスンなので体力温存。 午後に雨は上がり、夕方以降、天気は急速に回復。 南葛線5番(手前)と4番鉄塔。 全天が雲に覆われた午後4時30分頃。 杭打ち機の一種。昔は打撃系パイルドライバが騒音を発し…

3月26日(水)

287604 午後、ケアプラン作成を依頼していたケアマネージャーの若い男性が来宅。 介護保険の仕組み、介護サービスを受けるための手順などが徐々に明らかになっていく。 そうか、そういうことだったのか、というような「aha!」世界。 老人介護法に基づくデイ…

3月25日(火)坂本麻由里 日本画 個展

287565 午後から赤羽に住む叔父と連れ立って、定期便にも書いた「坂本麻由里 個展」に繰り出した。 2年前の個展の時も、この叔父と一緒だった。そもそも、美術も音楽も。この叔父が私の最初の教師役を果たしたのだった。 今回の個展では、麻由里さんは風景画…

3月24日(月)

287535 今週はスケジュールが一杯でワクワクしている。皮肉なことに、暇がない時のほうがインスピレーションがやってくる確率が高い。 今日はモリアキ翁95歳の定期通院。血圧は低く、130をわずかに下回った。これは快挙。ただし、パルスオキシメータに反応せ…

3月23日(日)

287506 春。 カミさんは出勤、“たろ” は多摩美の卒展。 そして “風” と私はパントリーや冷蔵庫への補充品、グロッサリーの買い出し、水汲みを終えてから、せっせとギョーザを包んだ。“風” はギョーザ店でアルバイトをしたことがあるので、彼のスピードにはつ…

3月22日(土)

287466 “たろ” が「深夜の環七はガラガラで走りやすい」(もちろん、自転車で)と言ったのを聞いて、なんだか妙な会話なので笑いそうになった。 練馬や板橋にはウネウネと台地があって、自転車で走るとヒルクライム・レースに出場しているような気分になるの…

3月21日(金)春分の日

287431 今日は数学者M先生来宅。ノーテーション・ソフトウェアの「Finale」導入後、最初のレッスン。フィナーレのようなスコアリングを支援してくれるソフトウェアは作曲家にとって強力なアシストとなる。 一切作曲はしてくれないけれど(そもそもそんなこと…

3月20日(木)

287403 まずは昨日のできごとから。 カミさんは、たろ推薦の「アナと雪の女王」(3D 字幕版)を観に行き、私は水汲みと買い出し、モリアキ翁の食事の用意。 昨日は “月” の卒業式。いよいよ社会人。初めての一人暮らしは順調だろうか? 夜、レッスンがなかっ…

3月19日(水)

287368 レッスンが立てこんで準備に時間がかかっているので、今日はこれで営業終了です。 では、お休みなさい。良い夢を。

3月18日(火)春一番

287337 昨夜(今朝)は、寝ようと思った矢先、朝の炊飯準備がまだであったことを思い出し、キッチンで細々(こまごま)と作業をしていたら外が明るくなってしまった。 毎度のことだけれど、今朝は更に、ちょっとキツかった。 朝食後、定期便の更新を片付けよ…

3月17日(月)

287309 あまり食べ物のことは書きたくないのだけれど(他人の美味しそうな記事を読むと、食べたくて羨ましくなってしまうではないか)、土曜日に叔父から貰った魚があまりに見事だったので、ちょっと書く(食べたのは日曜日の夕食)。 脂が乗ってはちきれん…

3月16日(日)Part 3

287274 環状8号線終点(岩渕交差点)から環八に入って少し走ると見えてくる、妙亀山総泉寺。 国道17号を北上するとすぐに出会う新河岸川を渡る志村橋から望む夕陽。 荒川を渡る戸田橋から望む夕陽。 左上の飛行機雲を狙っていたら、いきなり現れた白鷺。とっ…

3月16日(日)Part 2

287274 左の編成がE2系、右がE3系。 ロードバイクと一緒に国道17号線を横断。 板橋区舟渡にある第一硝子の工場。福山雅治主演のテレビドラマ「ガリレオ」第1シーズン第2章「離脱(ぬけ)る」で、蛭子能収が工場長を演じる工場のロケがここで行われた。 浮間…

3月16日(日)Part 1

287274 今日は所用にかこつけて、片道5kmの距離を往復25kmを巡るコースを設定し、自転車(ノンアシスト電チャリ)で実際に走ってきた。 戸田競艇場、今日はレース開催日。水上のF1と言われるだけあって、すごい迫力。 こちらは漕艇場の女性ダブルスカル。自…

3月15日(土)“げっちゃん” 作曲工房最後の夜

287237 明日 “月” が都内に引っ越すので、今日は送別ディナー。彼女が我が家に初めて来た時のメニュー(?)を再び。名前を聞けば誰でも知っている会社に就職が決まっている。おめでとう。 夜遅く、“たろ” が帰宅してから2次会。話がはずんで、大笑いの連続…

3月14日(金)再びの春の嵐

287200 カミさんがシフトオフだったので、やれることは全部やることに。午前中はクルマで買い出し。エンジンをかけるのは一週間ぶりくらい。 モリアキ翁の昼食のために帰宅。それからは別行動で、用事を済ませる。私は自転車で7km程度の買い出し、その後、今…

3月13日(木)

287154 中学受験から大学受験まで、みんな合格。おめでとう! 今日は春の嵐。夕方から夜にかけて風雨が強まったが、日付が変わった今は雨も止み、風は穏やか。 びっくりジョーンズ。

3月12日(水)

287118 夜、仕事から帰ってきたカミさんと古い少女マンガの話。 彼女が小学生の時に読んで衝撃を受けたマンガが、まんだらけの辻中雄二郎氏の協力によって個人的なプロジェクトによって復刻され、それを手に入れたというので、読ませてもらった。 谷口ひとみ…

3月11日(火)

287092 今日はレッスンの一日。 昨日、急にインスピレーションが湧いて(残念ながら音楽ではない)、スパイスを組み立てるアイディアがまとまった。それで、今日は久しぶりに香辛料だけでカレーを作った。 スタータースパイスというものがあって(私はクミン…

3月10日(月)

287057 夕方、カミさんからの「熱海駅を出た」というメールが着信。到着時刻を推定して夕食の準備にとりかかる。メインディッシュは昨日から2日がかりで料理中の「煮豚」。煮崩れないように、しかも柔らかく仕上げるために、ネットで包んで煮込んだ豚ロース…

3月9日(日)

287031 せっかく3人だけで夕食の食卓を囲むのだから、ちょっと凝ったメニューにしたかったのだが、モリアキ翁も “風” も「別にこれといって食べたいものはない」というような答えで、拍子抜け。結局、夕食は南半球産の刺し身、牛肉の時雨煮その他を並べて済…

3月8日(土)

286999 昨日あたりから花粉の影響がとても大きくなってきた。 作曲どころではなく、イライラしてしまう。五線紙に向かうのは精神安定作用があると思う(五線紙依存症か?)が、それが、ままならない。特に、今は先が見えない “後期” への挑戦をしているので…

3月7日(金)

286965 バイク・ライドと少しの糖質制限を始めてから、体調は上向き。ガソリン代も減って、一石二鳥。 帰宅すると、モリアキ翁95歳の許に一枚のハガキが届いていた。 彼の知己の中で最高齢97歳の金太郎さん(本名)から。モリアキ翁が贈った物に対する礼状だ…

3月6日(木)

286939 昨日(3月5日)は日記も書かずにPCを離れたのに、結局、就寝は午前4時半になってしまった。 “月”(げっちゃん、と読む)が、今月中に作曲工房を出るので夕食には力が入る。下の写真は揚げる前、生の豚カツ。ネギ仕立てのあんで和えて食べる。 昨日は…

3月5日(水)

286903 日記のことをすっかり忘れて呆けていた・・・。 もう寝る時刻が近いので、明日の日記に両日のことを記します。お休みなさい。 超レア写真。1985年12月某日の夜明け、白んできた南東の空にうっすらと写ったハレー彗星(中央やや右上に尾を曳いている)…

3月4日(火)

286867 夕方、カミさんが「(2階で寝ている)あたしでさえ、目が覚めちゃったわ。あなた大変ね」と言った。それはモリアキ翁の深夜・早朝の行動のこと。 いくら説明しても、所詮人ごとに過ぎないので、彼女自身が身をもって体験してくれたことは実に心強い。…

3月3日(月)ひな祭り

286839 ひな祭りにちらし寿司を食べる理由は「縁起がいい食材」を使っているということ以外よく分からないけれど、モリアキ翁95歳最後の桃の節句になる可能性を考えると手は抜けない。 モリアキ翁のメニューで、ご飯ものは難物。血糖値のコントロールをしな…