野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

10月2日(木)幸魂大橋と朝霞大橋、秋ヶ瀬橋を渡る Part1

293554 寝不足(早起き)による今日の体調不良はかなりのものだったのだけれど、午後遅くなってから少し良くなったのでポタリングに出た。 とりあえずの目的は幸魂大橋を渡り切ること。それ以降は、出発時点では考えられなかった。 幸魂大橋外回り線歩道のほ…

10月2日(木)幸魂大橋と朝霞大橋、秋ヶ瀬橋を渡る Part 2

293554 幸魂大橋を渡りきって振り返ると、長大なスロープが(当たり前)。これを登るくらいなら先へ進もうと思って、荒川上流側へ進路をとった。 幸魂大橋西詰交差点を右折すると和光富士見バイパス。川越街道のR254とはルートが異なるものの、管理上R254。…

10月2日(木)幸魂大橋と朝霞大橋、秋ヶ瀬橋を渡る Part 3

293554 秋ヶ瀬橋西詰 渡橋開始。橋長1045m。この橋は1982年に完成したもので、それ以前の橋は1938年のもの。すぐ下流側にあった、その古い橋も頻繁に渡った。 下流側に武蔵野線荒川橋梁。 上流側には秋ヶ瀬取水堰。取水堰は2.5mの高さがあり、船は通れない。…

9月30日(火)幸魂大橋 自転車 渡橋ガイド Part 3 外回り線側歩道編 1

293487 荒川に架かる「幸魂大橋」渡橋ガイド。今夜は外回り線側歩道編。 戸田市側からの渡橋では、昨夜の内回り線に較べて迷うことのない外回り線側だけれど、一般的な入路以外のアクセス方法も紹介。 埼京線と新幹線軌道の奥(ここからだと北方向)に外環道…

9月30日(火)幸魂大橋 自転車 渡橋ガイド Part 4 外回り線側歩道編 2

293487 入場は無料。 公園側からのクルマ。ここからは和光市側へのみ進むことができる。 荒川堤防CR下流方向への分岐バリア。 カーブを降りると彩湖。 このまま進めば幸魂大橋をアンダーパスして、再び外回り線側に入る分岐路に戻ることができる。 アンダー…

9月29日(月)幸魂大橋 自転車 渡橋ガイド Part 1

293453 橋ガイド4日目。 幸魂大橋(さきたま おおはし)の内回り線を、自転車で戸田市から和光市側へ渡橋するルートを紹介。 幸魂大橋は荒川河口から約30kmのところに架橋された東京外環道(有料・高速道路)4車線と国道298号線(こちらも外環道と呼ばれる)…

9月29日(月)幸魂大橋 自転車 渡橋ガイド Part 2

293453 かなり人工物らしく見える円形の島。 彩湖は荒川よりも幅が広い。 幸魂大橋は葛飾ハープ橋などと同じ斜張橋。塔の高さは80m。 現代アートのような塔とワイヤー 彩湖が川ならば中堤に相当する場所。 荒川 荒川と新河岸川の中堤 新河岸川 この5%の勾配…

9月28日(日)治水橋 周回コース デイクルーズ Part 1

293421 3日連続で橋のレポート。 今日は河口から42.0km地点、橋長833mの治水橋(じすいばし)と、河口から37.2km地点の羽根倉橋(はねくらばし)860m。 レポートしようと思えば、河口から30.9kmの幸魂大橋(さきたまおおはし)1486mや34.5km地点の秋ヶ瀬橋(…

9月28日(日)治水橋 周回コース デイクルーズ Part 2

293421 誰もいないと思っていると、ロードバイクの車列が猛スピードで駆け抜けていく。6人チームの先頭から全員を写したつもりが、前の2人はすでに通りすぎていた。 そんなことより、男女混成チームだったのか? コースはクランクしたりして、ちょっと複雑。…

9月28日(日)治水橋 周回コース デイクルーズ Part 3

293421 西側にある蛇行湖のような水路を隔てる水門。名称不明。 遠くに羽根倉橋が見えてきた。左岸ACRと違ってクランクしたりしないので短く感じる。未舗装区間があるためか、ロードバイクには、ほとんど出会わない。 羽根倉橋西詰。 羽根倉橋橋梁部に向けて…

9月27日(土)長後さくら橋 探訪 Part1

293392 アクセスカウンタがラウンド(回文)になっていて幸先が良い。 午後のレッスンが日時変更になったので、昼の長後さくら橋を訪ねることに。というわけで今夜は「長後さくら橋」の詳報。 スタートはJR埼京線、東京側最後の駅である「浮間舟渡」。次の駅…

9月27日(土)長後さくら橋 探訪 Part 2

293392 長後さくら橋が近づく。 近づいて、まじまじと眺める。橋梁マニア(正確には土木マニア)としては至福のとき。 橋を右岸側から渡ってくると、正面に見える案内板。 案内板に従って新河岸橋方面を向くと、階段があって、新河岸橋が近くに見える。 橋の…

9月26日(金)3500km通過 & 鯛ヶ窪橋再訪

293353 3500km通過は午前10時頃、最初の買い出しで。目標距離まで、あと1500km。 2度目の買い出しは芦原橋を渡って。 3度目の買い出しもあった。笹目川中央橋から北向きに撮影。右側高架軌道は埼京線上り線。左側高架軌道は、右から埼京線下り線と新幹線上下…

9月25日(木)鯛ヶ窪橋 初通過

293312 台風第16号(フォンウォン)は温帯低気圧になったけれど、時折雨を降らせる。これは夕方、クルマで外出時の雨粒光るフロントシールド。 夕暮れの南空 同じく西空 北空 高解像度降水ナウキャストで雨雲の隙間を見つけて、15kmの周回コースを設定して自…

9月19日(金)新河岸川 笹目橋 - 志村橋 デイクルーズ Part 1

293081 なんだかはっきりしない天気 夕暮れ近い笹目川、小堤橋。 彼岸花満開の時期。 水汲みに出かけて、時間があったのでボトルを積んだまま新河岸川の橋梁探訪にでかけることに。今日はルートの関係上、早瀬人道橋と蓮根橋を訪ねていない。 今日は「カノー…

9月19日(金)新河岸川 笹目橋 - 志村橋 デイクルーズ Part 2

293081 芝原橋と書いて「しばらばし」と読む。 芝原橋から上流方向 徳丸橋 右岸上流側から 同じく徳丸橋 板橋清掃工場の130m煙突 西台橋 左岸側から 西台橋左岸側からの舟渡大橋 左岸下流側取り付け道路から見た舟渡大橋 1階、人道橋部分。 上流方向の眺め …

9月18日(木)長後さくら橋ふたたび Part 1

293042 楽器専門の運送会社は冷蔵庫を運んでも安心ということだろうか。 夕暮れの笹目川 夕方になってから「生活リズム計」を装着したので、少し長めのコースを設定して出発。主たる目的地は「長後さくら橋」。その後、大回りして帰宅。 戸田橋下り線側 歩道…

9月18日(木)長後さくら橋ふたたび Part 2 と3400km通過

293042 長後さくら橋、左岸側取り付け道路入口。画面右側に見える道を進むと川沿いの道に出る。 取付道路から見た長後さくら橋のアーチ。取付道路の妙な角度は体験していただくしかない。橋上で取付道路に対面するのは歩行者専用の階段。 アーチを渡る。 右…

9月16日(火) Part 2 新河岸川沿いナイトクルーズ編

292953 時間は増やすことのできない有限の資源なので、どのように使うかがすべて。 モノは人の時間を奪う。しかし、使い倒すほどでなければモノは役に立たない。ピアノが思うように弾けないと感じている人は、ひょっとしたらピアノを使い倒していないのかも…

9月5日(金)荒川河口デイクルーズ Part 2

292566 Part 1は こちら ロングライドそのものは、それほど難しいことでない。 重要なのはペースとその配分。 心拍数が120台(人や年齢によって異なる)を超えないようにして走れば、疲れきるようなことにはならない。しかし、ゆっくり走るもどかしさに勝て…

9月5日(金)荒川河口デイクルーズ Part 3

292566 都道449号線 木根川橋 かつしかハープ橋 蔵前橋通りが渡る「平井大橋」 総武本線荒川橋梁 5キロポスト付近の、風に揺れる柳。強い海風で進むに進めないという感じ。ランナーの中には、前進を諦めて引き返した人もいた。 京葉道路の小松川大橋。 首都…

9月5日(金)荒川河口デイクルーズ Part 4 3200km通過(ペガサス 1)

292566 荒川ロックゲートの閘門 その名も葛西橋通りが荒川を渡る葛西橋 斜張橋は清砂大橋、手前は東京メトロ東西線荒川橋梁。 ついに0キロポスト。しかし、まだ先がある。この起点は、荒川放水路が作られた時のものだろう。 遠くに見えるのは首都高速湾岸線…

8月24日(日)新河岸川 ナイト・ショートライド

292192 昨夜は、日記の過去ページを読んでいたら止まらなくなり、結局就寝は5時近くになってしまった。 というわけで、今日は早く寝る(宣言だけはしておく)。 夕方からくもり。昨日ほどではないものの、それほど暑くない。 夕食後に水汲み。明日から天気が…

8月19日(火)舟渡大橋ナイトクルーズ Part1

292016 午後からほぼ快晴。陽射しが強いので、色が強く出る。昨日を思い出せばデジイチを持って外出するアイディアが出そうなものだ。 芦原橋から下流方向、小堤橋。 芦原橋から上流方向、谷口橋、 夏の終わりの夕暮れという感じの小径。 帰宅時間帯の北戸田…

8月19日(火)舟渡大橋ナイトクルーズ Part2

292016 高島平駅と西高島平駅との位置関係は実に明瞭だけれど、新高島平駅の位置は知っている人にしか分からない。正解は西高島平 - 新高島平 - 高島平駅の順。 この付近はバス路線も充実しているものの、巨大な高島平団地を支えているのは都営三田線。 板橋…

7月15日(火)

290949 定期便にも書いたように、カミさんの発熱の原因は不明のまま。 しかし、何かの病気である可能性も低く、様子を見ながら対処するほかなさそう。 最初の買い出しと水汲みで通った芦原橋から下流方向、小堤橋。水汲み用のボトル1本を新しいものに買い替…