野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月28日(日)治水橋 周回コース デイクルーズ Part 1

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 3日連続で橋のレポート。

 今日は河口から42.0km地点、橋長833mの治水橋(じすいばし)と、河口から37.2km地点の羽根倉橋(はねくらばし)860m。

 レポートしようと思えば、河口から30.9kmの幸魂大橋(さきたまおおはし)1486mや34.5km地点の秋ヶ瀬橋(あきがせばし)1045mも渡橋できたのだが、また後日。

 今日は荒川左岸を遡上して治水橋に至り、渡橋して右岸に移動して下り、羽根倉橋を渡って帰宅するという一筆書きルート。

 レッスン、モリアキ翁の食事、家事があるので、最善を尽くしても出発は15時。そして18時には帰宅して夕食の準備にかからなければならない。

 それで、肝心の体調はというと要安静が1、健康への不安なしを5とすると2。できれば家でゴロゴロしていたいというレベル。では、なぜゴロゴロしていないのかというと、アクティブ・レストを覚えてしまったから。ペースを守ってバイクライドすると体調は確実に回復する。

 

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今日、最初に渡ったのは笹目川の中央橋。下流に見えているのは池ノ尻橋(いけのじりばし:人道橋)。

 

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強い日差しを避けて、R298側道の木陰を進む。

 

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幸魂大橋東詰で右折して、荒川堤防上の左岸サイクリングロード(CR)に入る。

 

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荒川左岸CR。

 

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左岸ACRはJR武蔵野線で遮られるので、一般道に降りて軌道をアンダーパスする。

 

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秋ヶ瀬橋東詰。橋梁が始まる直前で秋ヶ瀬公園に向かって分岐する道に入る。

 

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 昭和水門裏側。鴨川は、この先で荒川と合流。

 

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河川敷に降りていくと、広大なススキの野原。

 

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秋ヶ瀬公園は大変な人出。駐車場は満車、広場はテントやイベントで埋め尽くされ、少しでも空いたスペースがあれば、楽器の練習の人たちや、お笑い芸人と思しき人たちが鳴り物を叩いてネタの稽古をしている。

 

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秋ヶ瀬公園を抜けて、その北側にあるサーキット秋ヶ瀬。沢山のカートがまさかの大音量をまき散らしながら猛スピードで走っていた。静止画では分かりにくいけれど、神業のようなスピードとテクニック。自転車を停めて、しばし眺めてしまった。

 

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これが秋ヶ瀬橋上流側の左岸ACR本線。下流側の幅員の広さに比べると路地のよう。ところが、下流側と違ってロードバイク率が非常に高い。率だけではなく、絶対数も多い。かなり複雑なコースだけれど、ロードバイクの流れを見ていれば道に迷うことはない。

 

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一瞬、他のバイクがいなくなったところでレリーズ。まるで秘境のよう。