野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月9日(火)日常のツケ

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 モリアキ翁95歳11か月の世話は、とてもデリケートな段階に入っていると感じている。

 彼自身に大きな変化はないけれど、毎日の血圧測定結果には血圧のバラつきが大きくなっている状況が示されている。

 今日はインフルエンザの予防接種。私も一緒に接種を受けた。家族全員がモリアキ翁のために予防接種を受ける必要がある。

 しかし、モリアキ翁の体調は良好で最後の大著となるかも知れない「野村家の歴史」を執筆する時間も増えてきた。2、3年前にはなかったことだ。

 2日間も遊んでいたので日常のツケが回ってきた。それで今日は、多くない空き時間を走り回る羽目になった(それはそれで楽しかったけれど)。

 

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クリニックの前の電柱に別のクリニックの広告が。まあ、細かい事情は配慮しないのだろう。ちょっと皮肉で面白い光景だとも思った。

 

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ここは戸田市役所近くの後谷(うしろや)公園 

 

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ここはイトヨ蕨錦町店の北西側。ここにあった工場が取り壊されている。また風景が変わる。

 

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ここは蕨市富士見球場近くの野原

 

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笹目川中央橋から下流方向。 

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上流側は、これ。

 

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結局、今日は4回も出かけなければならなかった。その都度帰宅するので、走った距離が延びた。

 

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芦原橋へのアクセス道路が工事中で通行止めだったので、遠回り。小堤橋を使えば問題はなかったのだが、芦原橋通過が習慣になってしまった。

 

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これが工事現場

 

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穏やかな笹目川だけれど、このすぐあとに強い北風が吹き始めた。

 

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無事、午後のレッスンまでに所用を終えて、遅い昼食をとった。