野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

1月25日(日)東京大学管弦楽団 第100回 記念定期演奏会

297438

 

f:id:tomlin:20150125113118j:plain

E3系つばさ新塗色で北戸田駅西側軌道を通過

 

f:id:tomlin:20150125115314j:plain

サントリーホールへのアクセスはいろいろな経路があるのだけれど、今日は歩数を稼ぐためにJR赤羽駅から東京メトロ南北線赤羽岩淵駅まで歩いて六本木一丁目で下車するコースを選択(いつもは王子駅乗り換え)。

 

 東京メトロの車内アナウンスの女性の声に “萌え” なのは私だけではないとおもうけれど、とても癒やされる感じで、その声に耳を傾けていれば30分なんてあっという間。

東京メトロ(埼玉高速鉄道と南北線)の車内アナウンス

 

f:id:tomlin:20150125123006j:plain

六本木一丁目から地上へ

 

f:id:tomlin:20150125123037j:plain

 

f:id:tomlin:20150125123112j:plain

 

f:id:tomlin:20150125123241j:plain

カラヤン広場

 

f:id:tomlin:20150125123933j:plain

 

 今日のプログラムはシューベルト「ロザムンデ序曲」「交響曲 第7番 ロ短調 “未完成”」、マーラー交響曲 第5番 嬰ハ短調」。アンコールは交響曲第1番 “巨人” の初稿にあり、後に削除された第2楽章である「花の章」という曲。

  演奏終了時の聴衆の熱狂ぶりはすさまじく、東大オケの団員たちがどれほど聴く者を魅了したかが分かろうというものだった。

 私もあまりに熱中して聴いていたので、聴き終わった時には放心状態という感じだった。

 

f:id:tomlin:20150125154552j:plain

終演後、興奮冷めやらぬカラヤン広場。とむりん足元がフラついて怪しい。

 

f:id:tomlin:20150125163751j:plain

赤羽岩淵駅から赤羽駅まで、ゆっくり歩いてクールダウン。

 

f:id:tomlin:20150125163953j:plain

 

f:id:tomlin:20150125164322j:plain

 

f:id:tomlin:20150125165806j:plain

埼京線 浮間舟渡駅から眺めた「長後さくら橋」

 

f:id:tomlin:20150125165949j:plain

荒川橋梁上で日没

 

f:id:tomlin:20150125181350j:plain

帰宅後すぐに夕食のための買い出し。ファミマが開店していた。今日、日中のモリアキ翁の担当は “風” (長男)。“たろ” (長女で末子)は “海” (次男、既婚)の援護を受けて、別のミッションに従事。家族全員が動いた一日だった。