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ムッとする暑さ。出かけたくないけれど、上手に雑事をこなさなければピアノに向かったり、荒川を走ったりできなくなる(というもの)。
走りだそうとしたら、“もやぶー” のサイコンが大当たり。いいことありそう。
実際に走ってみると、気温は高くとも相対湿度は43パーセントと低い(まさか、これで777のご利益はおしまい?)。
荒川の感潮域は、河口から秋ヶ瀬取水堰までらしい。笹目川全域が感潮域であるのは当然すぎるということ。画像は、干潮時の笹目川。中央橋から下流方向。
ここからは、午後にBW号で水汲み時の画像。
満潮に向けて逆流増水する笹目川。芦原橋から下流方向小堤橋。
同じく上流側、谷口橋。
サッカーの練習も大変そう(でも、ちょっと羨ましい)。
トウモコロシは夏休みの風景としか思えない。
テレビでなにかの専門家が「適度の不一致」と言っていた。インスピレーションの湧く言葉。
夏休みが終わる頃の午後にしか見えない。
当たり前すぎるけれど緑のトンネルは涼しい。
ここを出たくないから、ついついレリーズしてしまう。
BW号(Since 2013.11.22)が、ようやく6000km通過。この6000kmは、いままでも書いてきたように私のサイコンが刻んだ距離。
BW号の持ち主はカミさんであり、彼女は彼女のサイコンで走る。しかも、彼女のサイコンはBW号だけではなく “キャベ2” の走行距離も測っているので、BW号の総走行距離は誰にも分からない。
チェーンがジャージャーと音を立てるようになってきたので、今日、交換用純正チェーンを注文してきた。
6000kmを通過したのは、こんな場所。
ここからは夕方、再び “もやぶー” に乗り換えてモリアキ翁96歳の買い物に出かけたときの画像。明日、雨が降らなければ、“もやぶー” (Since 2015.02.09)は800kmを通過するかも知れない。
今日4枚目の画像と見比べると、笹目川の干満の差が分かって面白いと思う。
R289
笹目川、内谷橋から上流方向。谷口橋や芦原橋のあたりも、いずれはこのような姿に回復するのだろうか。ぜひ、そうなってほしい。
日没前の西から天頂にかけての空。明日から数日間は天気が崩れる予報。