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台風通過時後のような、ドランマーティコな空。
“もやぶー” でモリアキ翁の病室に向かう。“もやぶー” の軽やかさと取り回しの良さは我が家で一番。
写真に撮ると、クレーの絵のような幻想世界だ。
退院を待ち望むモリアキ翁96歳。東京オリンピックの時には101歳。我が家のモリアキ翁サポートチームは、やる気満々だからね。
病院3階の窓から
ウラノメトリアの注文が練馬(ねりま)からやってきた。TN号に乗る口実ができたので、届けに行ってしまうことにした。速さはTN号が我が家で一番。
練馬は近すぎるので、もちろん遠回りする。新大宮バイパスをオーバーシュートしたので早瀬第二地下道で笹目橋上り線側に戻る。
笹目橋は624m
最初に荒川を渡り
(まだ、渡り終えない・・・)
続いて新河岸川を渡る。
高いほうが笹目橋の南詰側。
笹目通りを少し走ったら、白子川で左折。
白子川は水面が非常に低い。荒川水面との兼ね合いか。
気温が上がってきている。木陰が涼しい。
白子川でショートカットして笹目通りに戻るには、このニトリが目印。
目的のビル。
環八経由で赤羽に出て荒川右岸で帰ろうかとも思ったものの、一刻も早く荒川に出ることにして笹目橋に戻ることにした。帰路は光が丘公園をチョイス。
笹目橋から直接荒川左岸堤防に入る。
いい気持ちだ。
昨夜の雨で河川敷ルートは走れそうにない。
戸田橋の近く。
戸田漕艇場に降りる。
今日は平日だからか、ボートが少ない。
ダブルスカル
50年前のオリンピック会場
神無月のカンナ
オリンピックの時に建てられたから「国立戸田艇庫」なのだろう。
スタート・ポイント
これは夕方。カミさんがBW号で出かけているので、私はカミさんの通勤車「キャベ2」のチェックを兼ねて水汲みと買い出しに行った。状態は概ね良好だけれど、フロントブレーキの制動フィーリングをもう少しチューニングできそう。