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午前中に水汲み
除草後、枯野原だった笹目川堤に緑が復活。芦原橋から下流方向。
芦原橋から上流方向
小堤橋から上流方向をズーム。芦原橋、谷口橋、谷口上橋、北部橋の一部が見えている。
これは午後、満潮に近づいた笹目川、中央橋から下流方向。池ノ尻橋、北部橋、谷口上橋のアーチが見えている。
TN号が6000kmを走ったので、今日からオーバーホールのためにドック入り。持ち込み前に、ざっとクリーニング。オーバーホールでは、ヘッドセット、ボトムブラケット、前後輪のハブのベアリングのグリスアップなどをしてもらえる。
ホイールを外すと自立しないので、上下を逆にして立てる。輪行時にはハンドルを90度曲げてフォーク先端とリアにエンド金具をセットする。
フロントのディスクブレーキ・キャリパー部。
フロントホイールのハブ。
笹目川沿いを遡上する。
ドック入りをするのは、この店。
夜のクラシック音楽館で、ネーメ・ヤルヴィの振るプロコフィエフの「交響曲第6番 es moll 作品111」(N響定期公演)を聴く。第6番に限らず、プロコフィエフのオーケストレーションは、ストラヴィンスキーからは遠く、ショスタコーヴィチには近い。しかし、ストラヴィンスキーとショスタコーヴィチが管楽器の音域別の音色にこだわるのに対し、プロコフィエフは別のアプローチをするので、見方によってはストラヴィンスキーとショスタコーヴィチが近いとも言えるだろう。
その後、仙台フィルハーモニーの3.11後の復活の物語を追うドキュメンタリーが続いた。演奏すべきか自粛すべきかという議論があったという。もちろん、彼らは演奏する選択をした(近隣のホールは全て閉鎖)。そもそも真剣に音楽と取り組んできた音楽家たちにとって音楽は不謹慎なものではないのだから、自粛は逆だ。