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モリアキ翁97歳の。事務的な入院手続きを済ませるために、まずはATMで出金。入院保証金というのを預けないと、そもそも入院できない決まり。今日はママチャリBW号が大活躍。
後谷公園の樹々はキラキラ
カルガモ2題
モリアキ翁97歳と二人、昨夜午後7時過ぎまで待たされた理由は昨日の入退院患者が、少なくとも88+4で92人以上いたということだろう。ベッドメイクだけでも大変な作業だ。この後、午後5時までに、あと何人分の手続きがあったのだろうか。
眠るモリアキ翁
昼食のためにベッドサイドでテーブルに向かうモリアキ翁。
しかし、辛そうな表情をすることも。
湿度35パーセントが気になるところ。扁平な計器に見えるけれど、スケールは円の一部。
モリアキ翁は、昨日とは別の部屋に移動していた。これは4階からの眺め。
以前、職員はエレベーターを使わないという表示を見たことがある。もちろん階段トレーニング。4階まで半端な数だけれど87段だったような気が。
モリアキ翁のいるA病棟
今日の太陽光が演出世界は美しい。
こんな日には特大のクレーン車に出会えたりする。
立ち寄ったスーパーマーケットで売られていたしめ飾り。作曲工房のしめ飾りは、すでに注文済み(通販ではない)。届くのが楽しみだ。
今日の太陽は眩しい
葉を落とした枝が美しい季節になった
BW号、モリアキ翁の薬を受け取りに薬局へ。
急げBW号、4度目の買い出し。
北風吹く笹目川。気温は思ったよりも高めで、防風ウェアを着込むとあついくらい。この時13度。昼過ぎは16度まで上がった。
谷口公園の近くで富士山の一部を撮影。後で8月21日に撮った富士山の拡大画像と照らし合わせて、富士山であることを確認。
そういえば、2日前に2017年の天文年鑑を読み終えた。細分化された観測ジャンル、惑星(大抵はひとつの惑星を研究対象にしている)・彗星・新星・超新星・変光星(このジャンルはセファイドや食変光星、新星と被る激変星など細分化されている)・小惑星(このジャンルもメインベルトやエッジワース・カイパーベルトなどサブジャンルがある)、流星、系外惑星、銀河、太陽、月、太陽系惑星の衛星(生命の存在が期待されている)、そして壮大な宇宙の大規模構造など、どの分野も熱い。もし、どれかひとつの分野を選ぶとしたら、やはり彗星だろうか。捜天システムが数多く稼働する今となっては、もはやアマチュアの眼視パトロールによる新彗星の発見は困難だけれど、彗星は眺めるだけでもファンタスティックな天体だ。