野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年3月14日(火)モリアキ翁98歳 確定申告 そしてBW号10500km通過。

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朝まで降っていた雨が上がった頃、ユードラでモリアキ翁を確定申告書類作成会場となっている蕨自治会館に送った。一度作曲工房に戻ってBW号で自治会館に戻った。

 

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自治会館駐輪場。手前の4台が電チャリ。1台おいて次も電チャリ。坂道がない(なんと無いのだ)蕨市でも電チャリの普及率が上がっている。

 

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干潮時間帯に向かって水位を下げる笹目川。

 

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年始から600.00km走行(大晦日に9900kmを通過)。

 

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BW号10500km通過。

 

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通過したのは惣右衛門公園の南東角。

 

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開花がちょっと早いけれど、これはリンゴの木だと思う。リンゴの花期は4月頃。

 

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夕方のレッスン前に、今日最後の買い出し。いきなり大掛かりな送電線工事。

 

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ちょうど干潮時刻。

 

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手前が人道橋の池ノ尻橋、奥が北部橋。

 

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青空が覗いたけれど、これはフェイント。今夜、再び雨の予報。明日朝は、雪の可能性もあるという予報。

 

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画面中央に太陽。

 

 今日、ブリヂストンのフレームポンプが到着。

 今までパナレーサーのミニフロアポンプを使っていたけれど、TN号のタイヤをエアボリュームの小さな26cに換装したので、携行するポンプも1ストロークの空気吐出量が少なくて非常に軽いブリヂストン製に変えた。ポンピングが軽いということは高圧に強いということでもあるので、頼もしい。これで耐久性が高いことを望むばかり。

 夕食時にカミさんが「無量大数の先に、まだたくさんの漢字による数詞があるのよね」というような話をした。すると “風” がグラハム数を持ち出した。私はグーゴルプレックスよりも大きな数を知らないので、調べてみた。すると、グラハム数は10進数で表すことができない数であるらしい。どういうことかというと、宇宙の素粒子一つで数字一つを表現したとしても桁数が多すぎて素粒子が足りないほど大きな数。想像することも難しい大きさだ。しかも無限ではなく、下3桁が387であることが分かっているそうだ。なにやら凄い話だ。