野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年9月27日(水)第64回 日本伝統工芸展

 

 

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去年はカミさんに言われるがままに、一人で出かけた伝統工芸展だったけれど、今年はカミさんと一緒に。

 

去年(2016年)10月3日のブログへのリンク

 

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王子駅の駐輪場。最近の駐輪場は整然としていて、大変よろしい。

 

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日本橋川

 

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三越日本橋本店裏

 

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太陽は、こんな感じ。朝の爽快感は、なくなってしまった。

 

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伝統工芸展に先駆けて、5Fで開かれていた「ほとんどきのこ展」を見た。これは文具売り場で行われた販売イベント。人気なのがベニテングタケとアミガサタケ、キヌガサタケなのは、いずこも同じ。

 

 伝統工芸展は作品の撮影が禁止されていたので画像はない。

 

第64回日本伝統工芸展公式サイトへのリンク

 

全作品の画像(621点)

 

 今年も力作ぞろい。力作という言い方は、むしろ失礼かも知れない。非常に高度な技術によってのみ到達できる世界なのだと、今年も思った。

 実物の凄さは画像では伝わらないので、ぜひ実物をご覧になっていただきたい。

これから名古屋、京都、金沢、岡山、松江、高松、仙台、福岡、大阪、広島を巡回する。

 

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三越日本橋本店の天女(まごころ)像

 

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カミさんが、この像が美しいのは巨大な吹き抜けがあるから、というので、吹き抜け空間を撮影。これだけ(7階分)の売り場面積を犠牲にしているのだから、三越の入れ込みようが分かるというもの。

 

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ライオン口から出た。これも去年と同じ。

 

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日本橋

 

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北方向の里程標も撮影したのだけれど、コントラストが低すぎて見にくいので割愛。

 

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これが日本橋中央に埋められた道路元標

 

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全体を見ると、道路元標は、こんな感じ。

 

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ただいま。

 

 この後、北戸田駅近くの耳鼻科で、最近の「声枯れ」の診察を受けた。内視鏡で声帯を診てもらったところ、声帯が痩せてきているとのこと。

 声帯の脂肪率を上げなければならないのだろうか?

 それにしても、耳鼻咽喉科は混み合っている。夕食の支度には、ぎりぎり間に合った。