5日間雨が続いたので、CR(サイクリングロード)への染み出し覚悟でTN号を駆って出発。
今日は久下橋のさらに一つ上流の荒川大橋を目指す。最寄り駅は秩父鉄道の「上熊谷駅」。荒川大橋はJR熊谷駅よりも上流側になる。
北風が吹いて、気温は低め。
羽根倉橋(河口から37.2km)の上流側、荒川左岸CR入り口。雨が降ると必ず水が染み出す。
緑のトンネルもいい感じだ
この針葉樹も、間もなく葉を落としてメルヘン世界に変わる
治水(じすい)橋。 河口から42.0km。橋長833.1m。
上江(かみごう)橋 。河口から45.2km。橋長1609.9kmは、一般国道の橋として日本最長。画像に見える上江橋から下るスロープでCRが分岐する。
スロープを下ってUターンすると、入間川と荒川の中堤(背割堤とも)に出る。このまま入間大橋と開平橋の間の交差点まで進む。
左側に入間川のような水が見えるけれど、これは巨大な水たまり。入間川は、さらに左側にある。
開平橋を過ぎて、川島町を貫くCRをぐんぐん北上する。北風がちょっとキツい。
とても良い気持ちだ。アゲインストなのが残念。
凄いカメラを並べて、被写体を待つ人々。被写体は鳥だろうか?
彼らの背中の方向を撮影してみた。見渡す限り水田が広がっている。
比企自転車道との分岐点。 作曲工房から35km走ってきたことが分かるマイルストーン。
吉見町に入って桜堤公園を走る。
川幅日本一のポイント
吉見総合運動公園管理棟に到着。ここまで40km。
またまた「赤いきつね」を補給。
すぐに来たへ向かって出発。パターゴルフ場は高齢者で賑わっている。
荒川水管橋通過
大橋橋を横切って、上流側のCR?に入る。
これが上流側。まず、玉作水門へ向かう。
玉作水門で和田吉野川を渡る。
振り返って、和田吉野川の小さな堰を撮影。
荒川右岸CRを上流方向目指して、ひた走る。