野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年12月30日(土)今日を含め過去4年間、12月30日は良い天気。

 

 作曲工房日記2を振り返ると、12月30日は2014年、15年、16年と3年間TN号で走り納めに行っていた。つまり、12月30日はロードバイク日和の特異日かも知れないということ(カミさんに仕事のシフトが入っていたということも重なっている)。

 今年はカミさんが家にいるので、出かける口実を作ることができなかった。

 というわけで、TN号の今年の走行距離が6426.8kmと確定した。平均すると、だいたい毎月500km超くらいの成績。

 60歳台の終わりまで、この程度の体力を保てたら嬉しい。

  

 

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今日も旧中山道を走った(BW号)。

 

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宿場町であり、城下町であった蕨宿には、今でも古い建物が残っている。これは以前もブログに載せたことがある薬局。

 

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看板そのものが芸術的

 

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この建物は40年位前に建てられたもので、歴史的なものではないけれど、40年程度でも歴史を感じてしまう。建てる時に歴史的な町並みを意識していたのだと思う。

 

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大掃除の合間に水汲み。ちなみに買い出し専用車のBW号の年間走行距離は2725km。3000kmに届かなかった。TN号と合わせて9151km。フォールディングバイクの “もやぶー” が850km走っていれば、念願の年間10000kmに達していたのだけれど、“もやぶー” は今年200kmくらいしか走っていないので残念。

 

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芦原橋から下流方向、小堤橋。

 

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直線に長く延びたヒコーキ雲(芦原橋から)

 

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芦原橋から上流方向、谷口橋。

 

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昇ったばかりの月齢11.9

 

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日没前、西の空に薄雲が広がってきた。

 

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またまたラフテレーンクレーン車。クレーンがなければ、現代の都市は生まれなかった。港などにあるガントリークレーンは用途が異なるけれど、カッコ良さはタワークレーンなどと変わらない。ちなみに、ゲームセンターにあるクレーンは、全てガントリークレーンに分類される。

 

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