野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2018年1月14日(日)東京大学管弦楽団 第103回 定期演奏会

 

 

f:id:tomlin:20180114212403j:plain

朝イチで夕食の買い出し

 

f:id:tomlin:20180114212404j:plain

笹目川の水が澄んでいる

 

f:id:tomlin:20180114212405j:plain

干潮時間帯の笹目川

 

f:id:tomlin:20180114212406j:plain

午後、カミさんと池袋の東京芸術劇場へ向かう。ここは北戸田駅ホーム待合室。地上6階程度の高さがあるので(埼京線では地上から高さが最も高い)風も強く、待合室は夏も冬もありがたい。

 

f:id:tomlin:20180114212407j:plain

 

f:id:tomlin:20180114212408j:plain

開演前

 

 今日のプログラムは以下のとおり

 オットリーノ・レスピーギ交響詩 “ローマの噴水”」

 フランツ・リスト交響詩 “レ・プレリュード”」

 ヨハネス・ブラームス交響曲第4番 ホ短調 作品98」

 

 今日は作曲工房の明優君の引退コンサート。時が経つのは本当に速いものだ。

 ブラ4ではホルンのトップ。

 

 「ローマの噴水」は、高校生の時に初めてN響で聴いて、オケがこんな音を出せるのかと感銘を受けた一曲。ヴァイオリンのフラジオレットチェレスタやピアノ、2台のハープ、チューブラーベル(チャイム)の効果的な使い方を目の当たりにして、以後、レスピーギは要チェックな作曲家となった。

 任意のパートとしてスコアにはあるけれど、実際にオルガンが入った生演奏は初めて。

 

 

f:id:tomlin:20180114212409j:plain

 

f:id:tomlin:20180114212410j:plain

池袋駅メトロポリタン改札から入場

 

f:id:tomlin:20180114212412j:plain

駅ナカのベックスでカミさんと小腹を満たす。

 

f:id:tomlin:20180114212411j:plain

ごろごろビーフ&冬野菜のシチュープレート。かなりメニューの画像に近い姿で登場。

 

f:id:tomlin:20180114212413j:plain

赤羽まで湘南 - 新宿ラインを使い、赤羽から埼京線

 

f:id:tomlin:20180114212414j:plain

埼京線浮間舟渡駅 - 戸田公園駅間で撮影した富士山。