荒川CR左岸河川敷ルートから見上げる 新四ツ木橋。画像右側に、四ツ木橋が見えている。
河口から8.7km、四ツ木橋の100m下流に架かる新四ツ木橋。竣工は1973年。クルマが上下線両方とも走っていないのは信号機による偶然。交通量の多い橋だ。
新四ツ木橋中央付近から下流方向。見えているワーレントラス橋は京成押上線荒川橋梁。
右岸上流側から眺める、河口から8.2kmの木根川橋。竣工は1969年。車道橋でワーレントラス構造は珍しい。
下流側歩道で左岸に向かう。
木根川橋から左岸堤防上に出た。
前回、初渡橋を果たした上平井橋。
上平井水門
河口から6.0kmの平井大橋、616.0m。竣工は1967年。都道315号線 蔵前橋通りが走る。画像手前は首都高速中央環状線のインターチェンジ出入り口。
上流側歩道で右岸に向かう
平井大橋中央付近から上流側
右岸上流側から見た平井大橋
右岸堤防上から見た小松川橋(小松川大橋とも)、698.6m。河口から4.6km。小松川橋には京葉道路下り線だけが走り、平行して架橋された新小松川橋には上り線が走る。
小松川橋中央付近から上流方向
小松川橋付近の荒川左岸下流方向は工事中のため、左岸堤防に降りてしまうと、新小松川橋へアクセスできなくなるので、このまま直進して中川も渡る。
嫌な予感は的中。車道を走らなければ階段が待っている。それも、かなり高度がある。
これだよ、これ。
これは新小松川橋歩道へのアプローチ階段。気合で登る。
新小松川橋で中川と荒川を渡って、荒川右岸に戻る。
荒川下流方向。首都高速7号小松川線の荒川大橋。熊谷にも同名の橋がある。命名時にチェックしないのだろうか。
振り返って新小松川橋
右岸堤防上を船堀橋に向かう
河口から3.5km地点にある船堀橋、1487.4m。竣工は1971年。荒川放水路では最長、荒川全体では上江(かみごう)橋1609.9mに次いで第2位。ただし、荒川渡河区間だけに限れば524.05m。今回もその区間しか走っていない。
船堀橋中央付近から上流側
荒川を渡りきると江戸川競艇に出る
左岸から振り返って船堀橋
河口から1.2kmに架かる葛西橋、727.4km。竣工は1963年。都道475号葛西橋通りが渡る。
右岸上流側から眺めた葛西橋。
葛西橋より下流にも4本の橋が架かっており、そのうち2本を渡ることができる。画像はワーレントラス橋が東京メトロ 東西線橋梁、斜張橋が清砂大橋(河口から0.5km、1312.2m)。
つい先程まで海風(南風)が吹いていたのに、急に北風に変わったので反転して帰路につくことに。