今朝の最低気温はマイナス4.6度（さいたま市観測点 06:27）。
当然、出発時も気温が低く、厳冬期対応のビブロングタイツがなかったら走り出さなかったことだろう。
今日は、戸田橋から荒川河口までにある全ての橋のうち、鉄道橋や高速道路橋を除く、渡れる橋を全て渡ろうという計画。
遅くなってしまったのでキャプションは明日以降に。
荒川放水路最初の橋は河口から18.75kmにある鹿浜橋、橋長922.0ｍ。竣工は1966年。まさに高度経済成長期。ここを渡るのは東京都道318号線、通称 環七（かんなな）。
このアーチは河口から16.8kmにある江北橋、橋長449m。竣工はこちらも1966年。
江北橋中央付近から下流側の眺め。
河口から15.5kmにある扇大橋。一段高いのは東京都交通局の日暮里 - 舎人ライナー荒川放水路橋梁。
扇大橋の上流側歩道で左岸に向かう。扇大橋は橋長445.4m、竣工は1974年。都道58号、通称 尾久橋通りが渡る。
扇大橋から上流方向の眺め。見えているアーチは首都高速中央環状線の五色桜大橋のもの。手前にあるはずの江北橋のアーチは小さすぎて見えにくい。
荒川左岸を下りながら富士山を3枚撮影。
河口から13.7kmに架かる西新井橋、444.6m。竣工1960年。渡る道路は都道313号尾竹橋通り。右岸に向かって走っている。
西新井橋から上流側の眺め、遠くに日暮里 - 舎人ライナー荒川橋梁が見える。
日陰になっていて見にくいけれど、右側に西新井橋と橋脚が写っている。
河口から12.6kmの千住新橋、橋長446m。上り下りが2つの橋に分かれており、竣工は上り線1976年、下り線1981年。
1月29日（月）に見た船と再び出会った。
千住新橋上流側の眺め。右岸に向かって走っている。
河口から10.5kmの堀切橋。橋長514.5m。竣工は1965年。
ダブルデッキ構造
隅田水門
河口から8.8kmの四ツ木橋、507.35m。竣工は1952年。R6水戸街道を渡す。
四ツ木橋から上流側。遠くに首都高速向島線の新荒川橋が見える。
四ツ木橋のアーチ脇を走る。
