昨日からモリアキ翁99歳が右腕の痛みを訴えている。総合病院に行くことになっても紹介状が必要なので、まず主治医の内科クリニックを訪れた。
主治医はモリアキ翁の症状を見て、2つの見解(可能性)、つまり整形外科系の疾患であるか、それとも皮膚科疾患であるかを告げた。そして整形外科への紹介状をいただいた。
右腕が使えないモリアキ翁の食事の介助を終えてから、午後の受付が始まるまでユードラで水汲みに。暑さのせいもあるけれど、時間的にユードラ一択の状況だった。
ライフ浦和白幡店の屋上駐車場は、溶けそうに暑い。
帰宅後、モリアキ翁とともに整形外科を訪ねた。99歳のモリアキ翁としては、冒険と言えるレベルの厳しい外出。彼はフラフラしていた。
整形外科のドクターも2つの疾患の可能性を示した。外科的な処置を施した後、皮膚科疾患であった時のために抗生剤を処方します、と告げられた。お盆休み前ならではの診断だ。
これで明日、症状を見てどのような処置をするのか私に託されたことになる。
帰宅後、モリアキ翁の水分補給を済ませると、BW号で夕食の買い出し。空が素晴らしい。
帰宅直前に14100kmを通過。実に長い100kmだった。
通過したのは、わらびりんご公園の側道。