野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2019年1月1日(水)はじめての元旦ライド 荒川河口ルーティン 83.25km

 

 今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は2.2度(07:00)、22時現在、今日の最低気温は1.6度(21:44)。最高気温は9.9度(14:49)。晴れと快晴。

 今日の瞬間最大風速は11.7m/s(北北西;0.:25)。

 

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昨夜、ひとり孤独に過ごさなければならなかったオスカーは、ご機嫌ななめ。ところで、この「ご機嫌ななめ」という表現を最初に使ったのは誰なのだろうか?

 

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いつもは前谷公園を撮影するけれど、今日は後谷(うしろや)公園。

 

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荒川左岸堤防上、それをダムや河川用語では天端(てんば)というらしい。戸田橋下流側。

 

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城南製鋼所の謎は休みがないこと。元旦はどうなのか?

蒸気も煙もないようだ。

最後の謎が解けるかと思われたその時、溶鉱炉だけがアイドリング運転しているような音が聞こえてきた。

もし、それが正しければ、誰かが出社して溶鉱炉の保守にあたり、残りの社員が休みをとっているということになる。

 

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小菅を過ぎたあたり。野球場やサッカー場に土の山。グランドレベルを上げて水の被害を低減させる措置か?

 

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多摩川の六郷水門に勝るとも劣らない強いデザインの堀切菖蒲水門。

 

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かつしかハープ橋の大ハープ

 

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直下からの撮影

 

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耐震工事中の上平井水門

 

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今日は微風静穏。冬にこのような日は珍しい。

 

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ボートレース江戸川。元旦は休催日らしい。

 

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しかし、出勤している人もいるようだ。この謎は復路で解けた。

 

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工事の期間も告知してほしい。

 

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船堀橋から上流方向。今日は、どこも本当に美しい。

 

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スカイツリーをズームインして撮影してもくっきりと写る。

 

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荒川ロックゲート

 

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荒川右岸CR終端部から眺めたアクアライン風の塔

 

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元旦だからか、荒川河口に次々と、いろいろな人がやってくる。

終端部まで来る人の中には初めて来た人も少なくない。そういう人は、大抵長い時間海を眺めて達成感に浸っている。

かく言う私も、初到達のときには嬉しかった。

 

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ここは清砂大橋上流の休憩スペース。海風が吹くことの多い河口にいても、ほぼ無風というのはあまりないので、屋根付きベンチに座って美しい空を堪能した。ここで800kcal. を補給。

 

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美しい清砂大橋

 

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冬枯れの3kポスト。

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小松川千本桜

 

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船堀橋から撮影したマガモたち

 

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鳥たちはこんなにたくさん

 

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ボートレース江戸川では、観客なしのレースが行われていた。これからプロになるレーサーたちの訓練かも知れない。

 

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上平井水門下流側の短足(?)神殿。

 

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首都高速の隙間から見える東京拘置所

 

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整備したのか、荒らしたのか良くわからないグラウンド。

 

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鹿浜橋から上流方向。今日は徹底して微風静穏だった荒川。

 

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荒川右岸堤防には工事中の区間があるので、新河岸川右岸を走って戸田橋手前まで向かうことにした。

 

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R122が走る新荒川大橋の南詰交差点

 

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画面中央の屏風のようなバリアが工事区間の始まり。新河岸川を渡ってスロープを登って荒川右岸に戻る。

 

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新河岸川の「中の橋」を渡る。

 

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今日は戸田橋をアンダーパスして笹目橋経由で帰ることにした(画像は笹目橋)。早く帰るには天気が良すぎてもったいない。

 

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笹目橋の対岸が見えている

 

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これは戸田市側からみた笹目橋。

 

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彩湖東岸で日没を待つ

 

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太陽は富士山のすぐ右側に沈むはず

 

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ようやく現れた富士山のシルエット

 

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この全員が日没を撮影していた。一眼レフの人もいたけれど、誰もがスマホを持てる時代になったことが凄い。

 

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月齢5.9

 

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帰宅後、不夜城のようなイオンにゴボウを買いに行った。急に牛肉とゴボウのしぐれ煮を作りたくなったから。ところが野菜売り場を訪ねたらゴボウは売り切れ。それで、冷凍食品の素材コーナーを確かめたら「冷凍ささがきゴボウ」を発見。無事、しぐれ煮が今日の主菜に収まった。