今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は17.5度(06:00)、今日の最低気温は23時現在15.8度(22:44)、今日の最高気温は22.8度(13:38)。
荒川堤防では彼岸花が盛りを迎えている
これから進む北方向の風景
彩湖グリーンパークから昭和水門まで登るスロープ。今まで、ここで撮影したことがないと気づきレリーズ。
左側に秋ヶ瀬公園。
羽根倉橋を走るR463を横断して荒川CRに入る。ここは、ちょっとした異世界の入り口。
ここを抜けて少し走れば・・・・。
昭和田んぼ。昭和田んぼを抜けて少し走れば治水橋。
治水橋をアンダーパスして、西遊馬公園を抜ければ、川越線(埼京線乗り入れ)の高木踏切。更に進むと上江(かみごう)橋。CRが工事中なので堤外の迂回路を進むと上の画像の大宮国際カントリークラブのクラブハウスに出る。
迂回の原因となっているのがこの堤防。スーパー堤防化されて、広い自転車道が整備されようとしている。
右側が旧道、左側が工事中の道路。完成が楽しみだ。
日差しが出てきた。北からの風が涼しく、今日は汗をかく気がしない。
桶川市。正面は泉福寺の森。CRを草が覆い、非常に走りにくい。一般道が並走しているため、この道を走る人が少ないのだろう。
太郎右衛門(たろううえもん)橋をアンダーパスして、圏央道を過ぎたところ。
北本市の天神下公園。何もなく、ただただ広い草地があるだけの気持ちの良い空間というか、平面。
カメラでは広さが伝わりにくい。
CRと一般道を兼ねた道にある急坂。向こうから若者が自転車で登ってくる。
北本水辺プラザ公園。今日最初の休憩と補給。
この公園も広い。特筆すべきはベンチが一つもないことだろう。右奥に新井橋が見えている。
Zalaのフロントフォークは逆キャスター。左が前。
今日のZala
荒川が白波を立てて流れるところ。数年前に堤防が崩れて補強工事が行われた。
御成橋
御成橋をアンダーパスすると、スロープを登って62.0キロポストに到達。
この堤防上を勧めば糠田橋。
糠田橋東詰を横断して、そのまま左岸CRを進む。
東京電力新古河線52番鉄塔。500kv送電を行なっている、鉄道に例えるならば新幹線のような重要な送電線。
荒川水管橋が見えてきた。
吹上総合運動場
新しい建物を建設中
荒川水管橋。いつ観ても美しい。右奥に大芦橋が見えている。
遠くに浅間山が見えていたのでレリーズ。しかし、非常に遠くてコンパクトデジカメでは移りにくく、補正をかけてなんとか見えるようにしてみた。見えなかったらゴメンナサイ。
大芦橋を超えて北風に逆らって進む。
荒川流路方向。残念ながら流路は見えない。
ようやく久下橋に到着。久下橋の歩道は上流側のみ。右岸に向かう。
久下橋から荒川流路上流方向。
ズームすると多くに荒川大橋が見えている。このまま久下橋を渡りきって、右岸の未舗装区間を避けるために一般道を使って右岸CRに戻った。
久下橋 - 大芦橋 間の右岸CRは、行き止まりがあることも相まって交通量が極端に少ない。
玉作(たまつくり)水門
玉作水門の上流側にある道路橋と、その奥に短い水管橋。
大芦橋上流側
振り返って大芦橋
右岸からの荒川水管橋
水管が再び地下に戻るのは、こんなところ。
66.0キロポストに2話の大きなカラス
吉見桜痛未公園
ここは、すでに彼岸場の花期は終了しているようだった。
上を向いて太陽を撮影
桜堤の南側では彼岸花が花盛り。撮影に来ている人が複数いた。
荒井橋が荒川を渡る県道33号東松山桶川線を渡ってすぐの場所。除草作業は終わっているけれど、まだ刈った草が取り残されている状態。
作曲工房まで、約35km地点の目印となっている標識が傾いていた。
右岸堤防上に上がったところ。除草が終われば、地平線が見えるような場所。
圏央道をアンダーパス。
太郎右衛門橋で再び左岸に移る。
上流方向に圏央道
太郎右衛門橋から荒川流路上流方向
太郎右衛門橋のアンダーパス
間もなく、泉福寺の森を北側から通過する
大宮国際カントリークラブ
川越線高木踏切
帰宅後、シャワーを浴びてから水汲み・買い出しルーティン。家の掃除は、出発前にロボット掃除機の “小春さん” にやらせておいたので家事が楽になった。
買い出しの帰路、西空がみたことのないタイプの夕焼けになっていた。
ほんの数分の間に、ますます神秘的になってきた。
北戸田駅と夕焼け
今日の18時すぎまでの生活リズム。
> 台風第13号(クジラ)は日本の遥か東にあり、北北東に向かって45km/hで進行中。明日30日09時の予報では、温帯低気圧になる模様。