野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2022年5月5日(木)利根川 福川水門 117.37km May Gran Fondo 達成

 

 今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は11.9度(05:08)、最高気温は26.8度(14:58)。快晴。日合計日照時間11時間55分。日最大風速5.2m/s(15:30)。

 

彩湖東岸からの朝霞市街。今朝の空気は澄んでいる。

 

これから向かう北の空

 

羽根倉橋上流側の本来の荒川CR。荒川放水路と対照的に、連休でも人が少ない。

 

荒川CR上尾区間。主に榎本牧場を目指す人たちが通る。

 

この頃は、まだ無風で絶好のライド日和だった。

 

荒川CRの桶川区間。正式は名称は「県央ふれあいんぐロード」。命名センスに一抹の不安はあるものの、自転車道が整備されるだけで感謝しなければならない。

 

どこをみても広さばかり。

 

鬱蒼とした樹々が影を作る坂道。

 

強烈な存在感の花。ポピーの一種だと思うけれど、植物には詳しくない。

 

 

左上に僅かに見えているのが御成橋。

 

ここは高崎線をアンダーパスするための地下通路。

 

利根大堰から分水されて武蔵水路が荒川へ水を運ぶ。短い区間ではあるけれど、秩父鉄道が並走するのがここ。

 

 

利根川右岸天端から眺めた武蔵水路。スポーツバイクで訪れていた高齢男性に、地下室から直接、魚道を見ることができる自然観察室が開放されているかどうか尋ねたところ、今は工事で閉鎖されているとのこと。

どちらからいらっしゃったのですか? と、尋ねると、太田だよ(群馬県太田市)。失礼ですが、おいくつですか? 89歳。

それを聞いて、とにかく羨ましくて仕方がなかった。

さらに「今は高崎線東海道線に乗り入れているから輪行で静岡まで走りに行ってるんだよ〜」

完敗。

 

とりあえず、福川水門に行ってみる。

 

利根川CRは荒川CRよりもさらに人が少ない。

 

遠くに熊谷ドーム(望遠で撮影)

 

 

 

 

今日の最遠点は、ここ。

 

荒川は全長が173kmなのに対して、利根川は322km。

 

国道126号武蔵水路秩父鉄道をまとめてオーバーパス。

 

さきたま緑道は長く、しかも手入れが行き届いている。

 

ここのベンチで補給。今日の補給量の合計は1676kcal。これでもまるで足りない。STRAVAが算出した推定消費カロリーは4528kcal。

 

 

 

額田橋からの眺め

 

額田橋

 

吉見サイクルセンターで、ごつ盛りワンタン醤油分を補給。517kcal。

 

 

吉見桜堤公演

 

おおおおお〜! ついに荒川右岸も拡幅。

 

まだ、こんな区間もあるけれど、きっと良くなるに違いない。

 

また広くなっている。

 

 

屋根にNO WAR

ここは川島(かわじま)区間

 

ここも、川島区間

 

鶯が鳴いている。上尾区間

 

ここも上尾区間。水田。

 

ここは、さいたま市区間

 

同上

 

霞んで見えているのは荒川対岸、おそらくふじみ野市

彩湖北岸付近

 

今日の、ざっくりとしたルート。

> 18時42分頃、茨城県南部、深さ40kmを震源とするM4.8の地震発生。

> 作曲工房は震度2の揺れ。

気象庁当該地震情報ページへのリンク