野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月8日(土)

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 いま、これを書いているのは11月9日(日)12時ちょうど。間もなく、モリアキ翁95歳の昼食の準備の時刻。

 朝食あとの瞑想後、急に思い出して、もう何か月も訪れていないニンテンドー3DSのゲーム・ソフトウェア「とびだせ どうぶつの森」の「なのはな村」に行って「村のメロディー」を(到底及ばないものの)黛 敏郎ふうに変更してみた。

 その時、村の私の家の2階にピアノとチェンバロが置いてあるのを思い出し、弾いてみると、D Durの単音のメロディーが繰り返されることなく、つまりランダムに鳴り続けていた。

 これをすぐに楽譜に書き取ってフィナーレ上でC Durに移調して鳴らしてみると、芦原橋で想起されるメロディーと似ていると感じた。ブライアン・イーノにも雰囲気の似た曲があったけれど、ひょっとしてランダム?

 村のピアノのメロディーはC DurよりもD Durのほうが似合った。

 さて、昨日は一日にして冬景色となり、寒さに震えるような世界に放り込まれた感じだった。

 午後から雨という予報も作曲工房周辺には当てはまらず、なんとかBW号で水汲み・買い出しを済ませることができた。

 

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芦原橋、BW号14時25分。

 

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池ノ尻橋、15時25分。

 

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TN号が、あと2kmで200.0km通過だったので、空模様を気にしながら上戸田川沿いまで南下。

 

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こんな場所。 

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もう薄暗くて手ブレ。16時38分。すぐに帰宅して夕食の準備。

 

 昨夜(8日)は、日付が変わってから定期便を更新。その後、翌日(9日朝食)のお米の水づもりなどのルーティン・ワークや、生活リズム計のデータの記録、えいご漬けトレーニングのノルマをこなしているうちに就寝が5時になってしまった。

 もちろん、今朝(9日)はモリアキ翁にガッツリ起こされて、ちょっと寝不足。さて、これからキッチンに立つ。では、また今深夜に。