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日没が近くなる頃、ようやく短い時間を得てTN号で鴻沼川探索に出かけた。やはり世界は美しい。
埼京線沿いの桜並木を北上。
鴻沼川(こうぬまがわ)、最初の探索ポイントは小芥子(こけし)橋。擬宝珠(ぎぼし)がコケシの頭のような形。次回の探索で詳細な画像を用意するつもり。
小芥子橋は、ゆるやかなアーチを描く人道橋。鴻沼川にある70以上の橋の中では、下流に位置する。
次は、小芥子橋のすぐ上流側ぶある高沼橋(たかぬまはし)。武蔵野線高架軌道の下を通る。
高沼橋から上流方向。
武蔵野線高架軌道下の地図にもない通路。自転車で走れる。
日没が近づいてきた。
高沼橋の上流側、裏門通りアベニューには「上の宮橋」があるというウィキペディアの情報で次のポイントを特定。
擬宝珠が金色(真鍮色?)に光る「上の宮橋」。これはすごい。パワースポットのような橋。
鴻沼川はアートな橋の宝庫かも知れない。ここで時間切れ。
別所沼前の自転車用スロープ付き歩道橋から。
日没
桜並木を南下。
日が沈むと、あっという間に気温が下がる。
笹目川まで戻ってきた。