野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月7日(月) 金星探査機 “あかつき” 金星周回軌道へ向けてスラスター作動

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 今日のタイトルは「カミさんと2人でカラオケデビュー」にしようか「とむりん、ファッションセンター しまむら デビュー」にしようか迷ったのだけれど、もっと重要なイベントである、あかつき金星周回軌道再投入となった。もし、宇宙探査機軌道計算オリンピックがあったら、ボイジャー2号木星以降のグランドツアー軌道と金メダルを競い合うことだろう(時代が違いすぎるか?)。

あ、はやぶさ1号の帰還軌道も凄かった。

 

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今朝のHR(Heart Rate)は通常の50BPMに戻っていたものの、カミさんに(無理やり)誘われて、TN号ではなくBW号に乗って近所のカラオケに行ったのだった。私はカラオケに、ほとんど行ったことがないのでドキドキ。中島みゆきさんの曲を歌い終わったカミさんから、なにか歌うように命令されたのだけれど、歌える歌が思い出せず、大川栄策さんの歌でなんとなく覚えた「昭和浪漫第二章」を歌った。カミさんから「なんで、こんな曲知ってるの? あたし、聴いたことない」と言われたけれど、みんなが知らない歌なら知っているんだとわけのわからない理由を挙げて、コーラを一杯飲んで1時間で店を出た。

また行こうね、と言われた。次に歌うのは「遠い海の記憶」を作曲した樋口康雄さんが書いた大橋純子さんの「わたし今日は とても頑固です」を歌うことにしよう。

 

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カラオケ店からの帰り道に、いつも前を通るのに一度も入ったことのなかった「しまむら」に行ってみた。いままで女性衣料専門店だとばかり思っていたのに、そうではないと分かったから。防寒衣料が数多くあったので、今後お世話になるかも知れない。昨日、一昨日とガテン系防寒衣料を見てきたので、この店は対照的で面白かった。

 

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夜、偶然、動画サイトで1970年代のクルマのCM動画を見た。希望あふれる当時のクルマへの憧れのようなものが感じられて隔世の感があった。日本が熱かった頃を思い出して、思わず目の焦点が遠くに。