野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月22日(火)冬至

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 年末ということもあり、今日はブロアで2Fの埃をすべて吹き飛ばした。押し入れの中から、テレビやエアコンのリモコンのボタン周囲まで埃の大部分がなくなった。

 

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午後遅くなってから、ようやく水汲みと買い出し。夕方のレッスン開始まであと1時間。

 

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道路工事も進んでいる。ここまで蕨市内。

 

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北風にさざめく笹目川

 

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風を避けるためなのか、岸に集まるカルガモたち。

 

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西ヨーロッパの都市名が店名に入っているメガネ店

 

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笹目川に集うカルガモたち

 

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オレンジパスフィルターでパートカラー撮影。オレンジ系の色以外は全てモノクロームになっている。2枚上の画像を比較すれば一目瞭然。

 

 どうでもいいことだけれど、旧ソビエトとロシアが通信衛星などに使うモルニヤ軌道というのがあって、それが日本の準天頂軌道衛星と同じ目的(軌道は異なる)であったことが分かって、ちょっと得した気分になった。2500機以上が打ち上げられているコスモス衛星には遠く及ばないものの、モルニヤ衛星も私が小学生の頃から150機ほどが打ち上げられている。

 軌道フリークの人には当たり前のことだろうけれど、静止衛星を打ち上げるために幾つかの軌道を段階的に通過しなければならない(燃料の制約のため)。最初がパーキング軌道(低軌道)、静止トランスファ軌道、静止ドリフト軌道、そしてようやく静止軌道

 はやぶさ2のような人工惑星型探査機も、非常に繊細で精密な軌道を乗り換えて目的の星に向かう。内惑星に向かう探査機は、もっと難しい。