野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年4月5日(水) 桜を追って Part 1/2

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 今日はカミさんと桜ざんまいと決めていたので、BW号(カミさん)とTN号で出発。

 

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とても手入れの良い庭の家。住んでいる人のことが分かるような光景(たまたま通りかかっただけの知らない人の家)。

ちょっと右にティルトしてしまったので、あなたの脳内で左に2°くらい回転させて見てください。

 

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一乗院という立派な寺。真言宗智山派らしい。

 

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最初は「鴨川堤桜通り公園」

 

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五分咲きから七分咲きくらいの桜が、鴨川が鴻沼川に注ぐ手前から平野原送信所まで続く。

 

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地元の人たちが持ち寄った食べ物を並べてお花見をしていた。外からやって来る人は少なめ。毎年そうだけれど、デジタル一眼を持って撮影しているのは女性ばかり。男性はスマホ。昔は真逆だったので不思議な光景ではあるけれど、これこそが真実なのかも知れない。

 

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幸せな風景。ミサイルなんか打ち込まないで。

 

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この先は二部咲き。寒風が吹き抜けるような地形なのかも。

 

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一応終点まで行ってみた。

 

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再び鴻沼川まで戻る。

 

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もうすぐ鴻沼川。

 

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桜を追って鴻沼川に出た。鴻沼川が荒川に注ぐ合流点まで300mくらいのところ。このあたりは五分咲きくらいの桜が多い。

 

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新大宮バイパス手前、七分咲きの桜が増えてきた。

 

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新大宮バイパスを歩道橋で越えると、こんどは二部咲き。

 

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ここは、まだ開花さえしていない。

 

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と、思ったら満開の桜。早速行ってみた。

 

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鴻沼川沿いの公園。まるで奥村土牛の「醍醐」の世界。

 

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今日一番の幸せ度。

 

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これは、また別の公園。ここも満開。

 

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七分咲きだけれど、充分幸せ。根より下まで枝が垂れている。

 

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ここも枝が長い。

 

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桜の大木。幸せだ〜!

 

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今日のお昼は、とんかつ東。トンカツ職人のオーラ眩しいマスターが一人で切り盛りしている店。注文すると、業務用のカッコいい冷蔵庫から大きな肉のかたまりをだして、一枚一枚丁寧に切り出してくれる。カミさんは「ヒレとんかつ」、私は「ロースとんかつ」。もちろん私が決めたのではない。カミさんと一緒の時には有無など言わせてもらえない。結局、カミさんが半分ずつに分けた。

 

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あんまりお腹が減っていたので、トンカツの画像は無し。

ヒレカツとロースカツは、モーツアルトベートーヴェンくらい違う。しかし、どちらも同じくらい美味しい。店主のこだわりが見えてくる。それにしても相変わらず凄いボリューム。まさか、2人とも完食するとは思わなかった。以前(6年も前)、モリアキ翁92歳と来た時には、食べきれなくて、ほぼ半分をドギーバッグに入れて持ち帰ったものだった。カミさんもとむりんも、やっと育ち盛りになったということか(!?)。

 

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北戸田駅近くの桜

 

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昼食後、カミさんと別行動。私は一度帰宅して生協から届いた冷凍品と冷蔵品を冷蔵庫に移さなければならない。帰宅してカゲツの花を数えたらひとつ増えていた。増えたのは下面中央の花。カゲツM。

 

 

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