320971
午後から大気不安定という予報だったので、午前中に家事と買い出しを終えるべく急いだ。
急いでいる時でも、重機を見るとしばし眺めてしまう。
見事なハナミズキ
谷口公園のケヤキ
雷雨の第一波。
雷雨第二波の後に、BW号のディンプルキーを発注するために外出。連休に入ってしまうので一週間程度かかるとのこと。虹を期待したけれど、空には何もなかった。
買い出しを終える頃には、快晴となっていた。明日から数日間は大気の状態が安定するという予報。
320952
連休中に霞ヶ浦(西浦)湖岸に到達、できれば往復したいと考えていた。それで今日は最終的なルート探索として、地図上では解決できない問題のある小貝川大和橋からTX「みどりの駅」までを含むコースを設定した。
ちなみに問題とは、ウェブ地図のルート探索で絞り込めない小貝川の「大和橋」で渡河するか、それとも「川又橋」かの選択。
出発してから、ほぼ5kmの交差点()
ほぼ10km地点の戸塚三丁目交差点
ほぼ15kmのセブンイレブン七左7丁目店
最初の休憩(エナジーチャージ)場所である、松伏町の「かがり火公園」。
ほぼ25km地点の千葉県野田市 中野台交差点
振り返って眺めた同交差点
ほぼ30kmの戸田市目吹交差点
出発してから31.7kmで芽吹き大橋西詰に到達。今までの最短記録。
どうしても信号待ちが多くなる区間なので、2時間10分でも仕方がないかも知れない。
法師戸(ほうしと)水門。40km地点を見過ごしてしまったので、代わりの画像。
鬼怒川に架かる豊水(とよみず)橋。前回よりも、かなり短い距離で到達している。主に埼玉県内と、わずかに千葉県内でのルート短縮効果が大きい。茨城県内には土地鑑が乏しいので、前回と同じルート。
旧水海道市の中心街近く、のはず。
下館駅方向。
ほぼ45km地点にあった高田酒店
問題の大和橋。渡河するルートを選んだ。
大和橋上から見た小貝川右岸CR。
320952
小貝川上流方向。小貝川は、たびたび水害を起こしてきた川で、特に1986年の堤防決壊は大水害となった。2015年の鬼怒川決壊のときも、付近の住民は鬼怒川よりも小貝川を警戒していた、と伝えている記事があった。
小貝川下流方向
筑波山も近い。
大和橋を渡ってすぐに左折して、つくばみらい市に入る。
良い感じの道だ。ルートは決まり。
ほぼ50km地点に手打ちそば。
つくばエクスプレス(TX)の「みどりの駅」、今日はここで終点。霞ヶ浦総合公園までは、あと20km未満。3時間早く出発すれば往復ライドが可能になる。往復しても140km以下で済む可能性が高い。
駅前ロータリー
駅舎の残り
駅前のセブンイレブンでおにぎり(今日は全品100円)を買って、こんな花の見えるところで昼食。
午後1時過ぎ、帰路に就く。
日曜日の午後だというのにガラガラの釣り堀。
釣り人は全部で3人。そもそも茨城県の人口は296万人。埼玉県の715万人、神奈川県の907万人に比べると少ない。
大和橋近くの立派な屋敷。
TN号は右折して大和橋を渡る
大和橋
小貝川下流方向
鬼怒川に架かる豊水橋
鬼怒川下流方向
法師戸水門
320952
法師戸水門下流方向
TN号の奥の草が、なびいている。左(南)方向から強い風が吹いている。今日の往路は終始フォローの風が吹いていたけれど、帰路はアゲインスト、あるいは横風として立ちはだかった。
芽吹き大橋、人道橋。
利根川下流方向
アスファルトのオアシス。ここでもエナジーチャージ。
江戸川。ここを渡れば、ようやく千葉県。
強い南風が下流側から吹き付け、波頭が崩れて白波になっている。
中川
新方(にいがた)川 下流方向
キャンベルタウン 野鳥の森
新方川上流方向
R4を渡る
同じくR4
JR武蔵野線をアンダーパス
芝川
ちょっとパワーコープに立ち寄ったので笹目川、内谷橋から下流方向。
笹目上橋から上流方向。今日のTN号走行距離は111km。4月の走行距離は626.8km。
BW号に乗り換えて買い出しに
同、笹目川下流方向
上流方向
笹目変電所
月齢3.6の月
帰路に再び谷口上橋を渡って上流側を撮影
320928
“海” は今日、羽田からアムステルダムに旅立った。有意義な連休になるように祈ろう。
というわけで、“海” に届いた荷物の不在配達票を持ってJPの蕨本局に荷物を受け取りに行った。その途中でBW号が10900kmを通過。
通過したのは、こんな場所。もう間もなくR17に出るあたり。
振り返ると、こんな風景。
迂闊だった。蕨宿の旧中山道では、伝統の「植木市」開催中。
この混雑の中、BW号を押し歩いて蕨本局を目指す。
本来は、このように植物を販売する祭りであったはずなのに、屋台だらけになっていた。
これは昼頃、干潮時間を迎えた笹目川。
水位が下がると、川底にいる鯉の姿が浮かび上がる。
雲が広がって、冷たい風が吹いてきた。帰宅直前に雨が降り始めた。
モリアキ翁98歳の昼食を終えると、再び青空が戻ったので、パワーコープに向かう。すると再び空模様が怪しくなり、非常に強い風が吹き始めた。今回は北風。
行き交うクルマは前照灯を点灯。瞬間最大風速は10m/sを優に超えている。
これはBW号のディンプルキーの一部。セキュリティ保護のために残り3つの凹部は画像処理してある。
パワーコープに到着した時、ロックしてキーを抜こうとしたら、キーが折れてキー穴に詰まっていた。樹脂製のグリップ部分は、どこかへ飛んでいってしまったらしい。金属疲労でキーが折れるなどとは、全く予期していなかった。
画像のディンプルのある先端部分は、パワーコープのマスターが抜き出してくれたもの。ほとんど取っ掛かりがなかったので、神業のようだった。
とにかくロックの解除はできず、埼京線で帰宅して、夕食後に再び出直すことに。ところが、ここで雨が降り出し、店内でしばし雨宿り。
暗雲は東へと去り、雨も止んだので帰宅することに。
雨に濡れる中浦和駅コンコース
中浦和駅ホームからの夕陽。左下のピークは武甲山。埼京線は一時全線で運行停止があった模様で、ダイヤが乱れていた。
夕食を用意して、家族とモリアキ翁のお腹を満たしてから、BW号の予備のキーを持って再びパワーコープに出かけた。店は21時まで。20時38分発の下り電車は遅延が発生しているらしい(全てのダイヤかも知れない)。全く今日は予期せぬ事ばかりだ。念のため店に電話して21時までに到着するつもりであることを伝えた。
実は夕食を準備している時、激しい雷鳴と降雨があった。今日は大気が非常に不安定であったということだ。
いずれにせよ、今日は予期せぬ出来事ばかりという印象だった。ヒトに未来は予測できないということをダメ押しされたような一日だった。
320898
若洲橋
羽田空港にアプローチするヒコーキ。ランディングギアを出し始めた。
すぐ上空を通過する。
風車
若洲海浜公園入口
海風に吹かれながら走るのは気持ち良すぎる。
展望台
CRを離れて海沿いの道を走る。
風の塔が近い
CRに戻って公園南端を目指す。
リア充出現注意
ここでエナジーチャージ。380kcal。
JR京葉線橋梁と荒川河口橋を海側から眺める。
まるで山脈のような雄大積雲。積乱雲に発達するのか?
マクドナルド砂町南店のドライブスルーをTN号で通過、ロードバイクもOK。1000kcalほど追加チャージ。ここは、いつもの新砂めぐみ公園。
葛西橋で左岸に移る
上平井水門の工事を行なう巨大クレーン。