2017年7月16日（日）またまた猛暑荒川河口ルーティン・トレーニング とBRレコーダー修理完了

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　午後から大気不安定という予報なので早めに出発したかったのだけれど、いろいろ雑用があって遅れてしまった。

荒川CRへのアプローチ

日曜日の荒川河川敷は、いつも賑わっている。

サイレンを鳴らした消防車が火のないところに。おそらく救急車が足りなくなって消防車が熱中症の搬送（怪我かも知れないけれど）にやってきたのだと思う。

高校生の野球の練習は日曜日だけとは限らない

消防車を見てから1分も経たないうちに救急車。熱中症の可能性が高いと思うけれど、情報がなく、推測の域を出ない。

リニューアルした岩淵水門近くのバーベキュー場

10時48分に、荒川右岸CR上の気温実測値は35.4度。

鹿浜橋で左岸に移動

上平井水門とかつしかハープ橋

上平井水門の工事は長くかかりそう

毎度のことだけれど、ハープ橋を過ぎると南風が強くなってくる。内陸部に強い上昇気流があれば、そこに風が吸い寄せられるという仕組みだろうか。

江戸川競艇は開催日ではなさそうだ

風が強いために体感温度が下がるのは歓迎だ

葛西橋で右岸に戻る。画像は葛西橋から下流方向。

葛西橋は、そろそろ塗装メンテナンスが必要な感じだ。

きれいに草が刈り取られたゼロキロポスト周辺

突端部到達。風の塔は見えず。なんとなく見えるのはヨット。

こちらは近くのヨット

荒川河口橋

帰る方向。中央テントは、どこかのロードバイク・ブランドが試乗会を開いているようだった。

帰路は右岸を選択。フォローが強いので快適ライド。荒川ロックゲート。

あっという間に岩淵水門。往路の半分くらいの時間かも。

笹目川経由で帰宅。

35.4度なのは偶然。TN号、今月の走行距離が400kmとなった。今月は700kmを超えられるだろうか。

ソニーのBRレコーダーの修理完了の電話があったので、ユードラで受け取ってきた。リムーバブルディスク・ドライブを交換するのは2度目。

夕食の買い出しでBW号の隣に駐輪していたピンク号（勝手に命名）。シートステーとキャリア支持ステーに差した傘のピンクがフレームとほぼ同じ。よく見るとペダルも、ほんのりピンクっぽい。オーナーのカラーリングへのこだわりは相当なものだ。

調べてみるとBee オートライト シティーサイクル 27インチ6段変速というものらしい。ちなみに20800円と実に安い。

夕暮れ迫る笹目川。中央橋から下流方向。

今夜のクラシック音楽館は、エサ=ペッカ・サロネン率いるフィルハーモニア管弦楽団。ベートーヴェン第7番を聴いた。素晴らしかったので、もっと早く気づいてピアノ協奏曲第3番（Pf. チョ・ソンジン）も聴きたかった。

フィルハーモニア管の栄光と苦難の歴史はぜひ一読していただきたい。

1970年にバルピローリと共に来日する予定だったのだけれど、その前日にバルビローリが急死してしまい、他の指揮者と来日したというエピソードは、バルビローリのファンになってから知った。

2017年7月15日（土）

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　レッスン集中日なので、外に出たのは夕方近く。

　夕方になっても気温は下がらず暑いまま。

2017年7月14日（金）猛暑・強風 荒川変則ライド Part 1/2

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　今日も大気が不安定。各地で局地的な激しい雷雨に見舞われた。

　北海道で2日連続の猛暑日となった観測点があった。熱中症による搬送が669人、うち5人が重症とのこと。

久しぶりの彩湖東岸。画像は朝霞市街。

画像左下に幸魂大橋（南西方向）。

これから向かう北方向。今日は上流側15km程度、下流側にも15km程度走る予定。なぜなら大気不安定が報じられているので、最短距離で帰宅できるように。

荒川第一調節池（彩湖の正式な名称）竣工記念碑

秋ヶ瀬橋から上流方向、秋ヶ瀬取水堰。この取水堰までが荒川の感潮帯。上流側は潮位の影響を受けない。

滅多に走らない秋ヶ瀬橋 - 羽根倉橋間の右岸CR。ほぼ無人。

振り返って秋ヶ瀬橋方向

羽根倉橋でターンして、右岸堤防上を下流方向に。

強い南風が吹いているので暑さは感じず、むしろ涼しい。

朝霞水門。素晴らしいデザイン。

新河岸川の水を荒川に逃がすことで、新河岸川の氾濫を防ぐ目的の水門。

見上げた朝霞水門

幸魂大橋（1485.9m）の橋脚。外側がR298、中央の大きな橋脚が東京外環道（高速道路）。

笹目川の手前、左岸堤防。アスファルト舗装を終えたばかりらしく、放水して路面表面の温度を下げているようだった。

笹目橋（621.7m）。都内私立高校野球部の専用グラウンド。彼らに暑さは関係ないらしい。

笹目橋橋脚。左右両側が新大宮バイパス、中央は首都高速5号線に接続する大宮線。

もうすぐ戸田橋。時々地元の人のママチャリとすれ違う程度。

戸田橋（519.0m）橋脚。右は東北・上越・北陸などの新幹線と埼京線橋梁。

Part 2/2 へ続く

2017年7月14日（金）猛暑・強風 荒川変則ライド Part 2/2

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戸田橋より下流にあるのに、バリア上流側（つまり、走らないエリア）にあるので撮影する機会が少ない25キロポスト。

今年の戸田橋花火大会は8月5日（土）

埼京線E-233系上り線通過

いつもの右岸CRスタート地点

JR東北本線・高崎線と京浜東北線橋梁

前方にR122が走る新荒川大橋

いよいよ南風が強くなってきた。15km/hくらいが精一杯だったりする。

五色桜大橋でターンして帰宅することに。右岸堤防上に登ってUR都市機構戸島5丁目団地を眺めながら走る。フォローなので楽しい。

隅田川起点。岩淵水門から。

戸田市街まで戻ってきた。市街地でも風が強い。

帰宅時の気温実測値、35.8度。たかだか50km弱の距離にずいぶんと時間がかかったものだ。

いきなりソールが剥離を始めたので、昨日、よく似た靴を買ってきた。午前中はビンディングシューズを履いていたので、午後、デビュー。

ちょうどこの頃、群馬県あたりで激しい雷雨があったかも知れない。

自然の大スペクタクル

笹目川

谷口公園のケヤキ

日没前でも夕焼けない西空

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2017年7月13日（木）

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2017年7月12日（水）BW号11500km通過

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今日は予約レッスンで午後を過ごした。

2002年に発売されたものの、売上が思わしくなく絶版となった「熱帯UFO」の復刻版。B級グルメ好きな “風” からのプレゼント。日清食品の黒歴史なのだそうだ。エスニックなテイストを求める人には物足りないかも知れないけれど、癖のない万人向けな商品だと思う。ロードバイクで50kmくらい走ってから食べれば世界一美味しくなること間違いなし。

最後の買い出しを終えて外に出ると、怪しい雲が広がっていた。気象情報では「関東地方大気不安定」となっていた。

BW号11500km通過。相変わらず、パンクもタイヤ交換もなし。この記録はどこまで伸びるか？

通過地点は作曲工房まで300mくらい

2017年7月11日（火）モリアキ翁98歳 定期通院

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モリアキ翁98歳の定期通院に付き添う。

要害通りのモニュメント。

暑さのせいか駐車場も空いている。モリアキ翁の血液検査の結果を聞く日だった。気になる数値が前回よりも改善されていて、モリアキ翁の生命力に改めて感じ入った。

BW号で買い出しの帰り。気温は高いものの強い南風が吹いていて、汗まみれになることはなかった。

午後のレッスン開始前にモリアキ翁の薬を薬局まで受け取りに行った。

風の強さだけではなく、湿度の低さにも助けられていたのだった。

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