前回(2018年5月4日)、押切橋を渡ったときに気になったのが、この河川敷からのアプローチ。
なんと左岸CRらしきものがあったからだ。左岸CRは下流へ向かう途中で未舗装、それもファットバイクしか走れないような大きな砕石舗装になってしまう。
今回は、引き返すと決めた午後1時まで、ルート探索する計画。
しかし、まずは押切橋を渡る。埼玉県道47号線は、東武東上線森林公園駅のすぐ近くを通るらしい。押切橋への近道として使えるかもしれない。
なんと、この少し先に今年4月21日に来た、ケーキと焼き菓子のアン・ウルスヴァリがあるはず。
R140に出る直前にある田中神社。読み方不明。「でんちゅう」という可能性もある。
武体西交差点
R140
北陸新幹線の高架軌道
というわけで、少し戻って荒川左岸CRを上流に向けて進んだ。
左岸82.0キロポスト
誰も走っていないし、風は爽やかだし、Zalaは調子が良いし、こんなに幸せなことはない。
すると、大きな水音が。荒川六堰のひとつ。帰宅してから調べたところ、通称「明戸(みょうど)の堰」、本来の名は「元・江南サイホン」というらしい。歴史的な話があるのだけれど、それは、ぜひ調べてみていただきたい。
ここで午後1時。計画通り引き返す。
押切橋のたもとにある神社
帰路、振り返って押切橋。
そういえば、荒川大橋直下にも堰のようなものがあるのだった。
ここは御成橋をアンダーパスしたあたり
北本自然観察公園内の道が冠水していた。他に道がないのでゆっくり走った。
圏央道を越えて少し走ったところ。
これは県央ふれあいんぐロード。走るローディがほとんどいないので、道がほぼ塞がっている。
太郎右衛門橋上流側の多目的運動場。桶川市。
泉福寺山門
パンパスグラスがきれいに刈り上げられていた。
日陰を見つけてカロリーを補給
昭和田んぼの稲刈りが終わっていた
彩湖から新大宮バイパスに出たところの交差点で。遊び疲れた小さな女の子が眠り込んでしまったらしい。可愛すぎるので、お父さんに許可を得て撮影。名前は「すずか」ちゃん。
留守番をしていたオスカー。1kgの体重は、保護直後の4倍。