野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月27日(木)快晴微風 千貫樋 Part 2

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右側は歩道に作りなおされている。この奥から公園の管理人らしき人が現れて、千貫樋という名前の由来(千貫の荷が通っても大丈夫なように作られたから)などを教えてくださった。

 

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千貫樋水郷公園の近くを走る県道57号線を北上、 埼玉総合運動公園入口を左折してACR左岸に向かった。その途中の親水公園(だろうか?)の樹々が美しすぎてドキドキ。なんて幸せなんだ。

 

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親水公園の向かい側は大久保浄水場。巨大な浄水場で、県南区域に上水道と工業用水を供給している。

 

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この木は神々しく光輝いていて、いつまでも眺めていたい気分だった。

 

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 広大な運動公園を走り抜けて、いつものACRに出る。世界は美しい!

 

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こんな美しい風景を独り占めして走る幸せ。

 

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しかし、あっという間に帰路につく時刻。治水橋。

 

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治水橋でターン。

 

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当然のことながら帰路、逆を向いても美しい。

 

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日没まであとわずか。 もちろん美しい。

 

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前を向いても・・・、

 

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振り返って後ろを見ても、こんなに広い。TN号は20〜35km/hで快適に巡航。いくら身体をよじって撮影したと言っても、激しく画面が傾いてしまった。ヘタレだ。

 

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このあたりは降り続いた雨のためか、濡れている。おまけに落ち葉。慎重に走る。

 

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秋ヶ瀬公園。叫びたいくらい美しい!

 

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夕陽だって今日は特別。

 

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だんだん柔らかくなる夕陽を受けて佇む さくらそう水門。

 

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同じく、夕陽を受けて輝くJR武蔵野線 荒川橋梁。

 

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どうでもいいことだけれど、日没が近い。

 

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日没と同時くらいに帰宅。今日はカミさんと “たろ” が一緒に出かけていて夕食が必要ないということなので、男3人で上質なビーフシチューを食べようと用意していた。実は、出かける前に煮込み始め、シャトルシェフ(断熱調理鍋)に入れてある。

 

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 シチューに生クリームを回しかけてサービスしたいところだけれど、高くつくので無塩バターで代用(我が家では自家製バターは生クリームから作る)、と思ったけれど在庫がない。そもそも今、バターを売っているスーパーなどない。と、思ったら、午前中、水汲みに行ったラ◎フにあったような。急遽、この月を見ながらBW号で買い出しに。最後の1箱が残っていた。強運。モリアキ翁も “風” も「うまい」を連発。今日は良い日だ。