野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月17日(水)それでも世界は美しい

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 パキスタンで起こった学校を標的にしたテロは、本当に心の痛む事件だった。そのニュースを聞いて以来、胸がザワザワしたまま収まる気配がない。

 女性の教育否定というような考え方に至る道筋も、まるで理解できない。そんなことでは、全ての人が能力を発揮する世界には到底及ばないではないか。

 

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今日のカゲツ

 

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探すのが面倒かも知れないけれど、たくさんの蕾がある。

 

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たとえばシロクマの毛皮にも似たツワブキの冠毛(綿毛)。

 

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強風のなか、水汲みに行く。TVでみたアフリカの子どもたちは徒歩で片道5km。私はBW号で3km。楽なものだ。

 

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静止画だと分かりにくいけれど、風に揺られる木の葉。

 

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少なく見積もっても1000回以上渡った芦原橋

 

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風に波立つ笹目川

 

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全ての葉を落とした桜たち

 

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たわわに実った柿の実

 

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よく見ると鳥達のレストランらしい。

 

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あっという間に葉を落とした銀杏並木

 

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BW号4700km通過。正確に書くならば、BW号で私が走った距離。最近はカミさんのほうがBW号の走行距離が長い。カミさんはカミさんのサイコンで走る。

 

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4700km通過地点は、こんなところ。蕨市戸田市は隣接自治体なのに、人口密度日本一の蕨市と、広々とした戸田市では風景が全く異なる。