野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

1月19日(月)一難去ってまた一難

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 モリアキ翁発熱。主治医からインフルエンザ A型 陽性と告げられ、点滴を受けて帰宅。

 インフルエンザから肺炎を併発することがあるばかりか、モリアキ翁は肺炎から完全に回復しているのかどうかも定かではない。

 介護から看護へ。どちらもアマチュアだけれど、プロの息子だぜ。

 

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主治医のクリニックからの帰路、苦しいモリアキ翁を乗せて走るユードラ。信号待ちがもどかしい。

 

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モリアキ翁の状態が落ち着いて、早くも落日。これから買い出し。

 

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凪ぎの頃、鏡のような笹目川。

 

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今日の金星と水星。水星は高度を下げ、ますます見えにくくなっている。この画像では右側電柱の下方左側。

 

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カミさんと一緒に家の中の不要品を整理していたら、娘の “たろ” が保育園時代に使っていた箸入れが出てきた。画像に収めたので処分しても大丈夫。思い出はデジタル化が一番。デジタル化した情報は石版や粘土板と違って短命で、ずっと残ることがなく地球にも優しい。

 

 昨日、カミさんが “たろ” に「桜は散る、梅はこぼれる」と言ったら、“たろ” は「菊は舞う、椿は落ちる、牡丹は崩れる」と返したとか。共通のDNA?

 面白かったのでググってみたら「雪柳は吹雪く」という表現が見つかった。