野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

5月15日(日)Minimum necessary housework

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 季節の変わり目に、どうしても行わなければならない家事がある。

 たとえば、クリーニングから返ってきた冬の衣類を風に通してから防虫剤の入ったケースに収納したり、冬用の布団のカバーを外して・・・というような作業をまとめてやった。

 快適に過ごすというのは厄介なものだ。

 

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1962年の6月24日、日曜日。私が7歳になった日のこと。

当時、まだ40代半ばのモリアキ翁が東京晴海の国際見本市会場で行われていた「伸びゆく鉄道科学大博覧会」に連れて行ってくれた。

なぜ、そのような昔のことを覚えているのかというと、それがその年の私への誕生日プレゼントだったからだ。

しかし、よくよく考えてみると、当時モリアキ翁は紛れもなく鉄オタで、記念乗車券や記念入場券を大量にコレクションしていた。一番行きたかったのはモリアキ翁自身だったのだろう。

その時に買ってもらった鉄道関係の冊子(車両カタログのようなもの)をくり返し眺めて、とりわけEF58(ゴハチ)をとても気に入ったのだった。

それを、今日思い出させる出来事があった。

時期は未定だけれど、さいたま市の鉄道マニアが自宅敷地にゴハチの前面部カットモデルを購入して誰でも見えるところに展示するという計画があるらしい(何号機であるかは不明)。その場所まで、作曲工房から “もやぶー” で11km。あっという間だ。

なお、よく知られたことではあるけれど、大宮の鉄博にはゴハチの89号機が保存されている。