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クルマは走れるけれど、歩道や側道は途切れがち。交通量が少ないので排ガスを気にすることもなくペダルを回せる。この先に「桶川方面は右側歩道に移れ」というような標識がある。
これが右側(上り線側)歩道。左側は側道(だと思う)。
非常に快適な歩道・自転車道。
再び下り線側に移動。
圏央道側道
荒川左岸河川敷に戻ってきた。
まだ30数キロしか走っていないけれど、ここで帰路に転じないと帰宅予定時刻に間に合わない。
ここからは自然豊かなACR左岸ルート。まるでカミーユ・コローが描いたような世界を走る。
太郎右衛門(たろううえもん)橋。埼玉県道12号川越・栗橋線が走る。起点の川越市内の「札の辻交差点」は蔵造りの町並みがあるところ。太郎右衛門橋東詰から札の辻交差点までは8.9km。ロードバイクならすぐの距離。
圏央道を眺めながら太郎右衛門橋を渡ってACR右岸ルートに向かう。
荒川上流方向。
太郎右衛門橋西詰を左折してACR左岸ルートに入ったところ。広々とした風景が続く。
荒川左岸堤防上を南下。昨日までの涼しさとは打って変わって、今日は気温が高い。しかし、弱い南風のお陰で涼しく走れる。
なんて気持ちが良いのだ
これは振り返って北方向を撮影。
南方向
日陰は涼しい