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ここから千葉県編
愛宕(あたご)神社。ますむらひろしの「アタゴオル物語」の由来は、まさに野田市愛宕。アタゴオルファンにとっては聖地。
東武野田線、愛宕駅。父型の叔父の家に行く時に通った駅(降りたこともある)なので幼稚園時代から親しんできた駅。東京に住んでいた頃は松戸経由で来ることもあった。
これは大きな鉄塔。まだ送電系統などの調べはついていない。
芽吹大橋のセット。右は歩行者・自転車のための人道橋
メンテナンスが行き届いていない。インフラストラクチャの整備が追いついていないことは、今日のライドの各所で感じてきたことだ。これから日本の人口減少が進むと日本のインフラの何割かは放棄しなければならなくなる可能性がある。
利根川上流
上流側クローズアップ
下流方向
芽吹大橋を渡り終えたここは「茨城県坂東市莚打」(いばらきけん ばんどうし むしろうち)。
茨城県側から見た芽吹大橋
野焼きが見えたので・・・、
埼玉県側に戻ってから再び撮影
これは江戸川
野田橋
もうすぐ難所の戸塚陸橋。
日没15分前、ライト類の整備。前照灯は日中も点灯することが多いので、バッテリーを交換、ヘルメット尾灯とTN号の尾灯を点灯。
東北本線を渡り終えたところ。間もなく作曲工房に到着。ソーラーパネルのインバータに表示される積算電力量を確認できるのは、空が明るいうちだけ。初期型(2000年製造)なので仕方がない。
今日のルート開拓は、あまり成功したとは言い難い。
全てが一般道であるのは仕方がないとしても、道路の規格が古いのか、ロードバイクが安全に走れるとは限らないようなルートだった。
次は下総利根大橋有料道路で利根川を渡るルートに挑むかも知れない。