蛇行しているのは中川か? とすると、対岸は木根川水門。なんだか謎が解けたようで面白い。
いつも走っている荒川の歴史がこんなに詳しく解説されているとは予想外。すっかりハマってしまった。
荒川の流域は、こんなに広い。
ここに描かれている全ての川の水は、荒川放水路で東京湾に注ぐ。
荒川放水路開削の指揮をとった青山士(あおやま・あきら)。絶対読めない名前だ。
当時の双眼鏡は高価だったに違いない
荒川ロックゲートの精密な模型。ゲートが動き、水位も変わる。
たびたび洪水に見舞われた地域では、軒下にこのような船が用意された。
帰る時には、昼休みだったのか、受付は無人。なんだか無防備な施設だ。
外に出ると、この猫がすりよってきた。
猫にモテてうれしいけれど、今日は猫が食べられるようなものを持っていない。ゴメン。
岩淵水門
隅田川起点。ここで引き返すことに。
戸田橋近くで、空が明るくなった。
帰宅後、窓に陽が差し込むようになった。晴れるのが遅すぎだ。
これは夕方の水汲み時の西空
笹目川満潮
雲間から偶然に撮影した月。この10秒後には雲に隠れてしまった。